2018年11月24日(土)
  1. 参加者 7名 (会員5名 子供2名)
  2. テーマ:大きなマツカサ(ダイオウマツ)を使ってクリスマスツリーづくり他
  3. 少しさみしい会となりました。参加した二家族には大きな松ぼっくりに棉の雪を降らせたクリスマスツリーを二つづつ作ってもらいました。それに小さなサンタさんなどを添えてクリスマスを迎える準備完了、皆さんに楽しんでもらいました。
  4. 来月の定例活動は22日ですが、当日朝から里山の家では恒例の注連縄、門松づくりが行われます。ミニ門松づくりの指導もありますので希望者は参加してもらいます。
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2018年10月20日(土)
参加者:会員7名(講師1名含む)、一般見学 大人1名、子ども2名 幼児3名

製作テーマ:「誰でもできる組紐作り」
 本年1月に実施しましたが好評で「もう一度教えてほしい」と要望あったため2回目の講習でした。
 寺村講師の説明がわかり易く、初めて参加した会員も含め皆さんその場できれいな組紐が編みあがりましたので大喜び、家でもやろうと大満足の様子でした。

【作り方】
  1. 紐を編む(組む)台紙を作ります。(写真@)
    段ボール紙から直径20センチほどの円盤を切り抜き周りにカッターで24の切り目(深さ2センチ)をいれ中央に糸が通る穴をあければ出来上がり(何度も使えます)

  2. 組む紐を6本用意し円盤にセットします(ABC)

  3. 数字のついた切込みにはさみ込んだ糸を順次右回りに移動させます。(DE)
    2の糸を12の切込みへ、14の糸を24の切込みに/6→16,18→4/10→20,22→8/14→24、2→12/以下この要領で続けます。
    中央に組みあがった紐がたれ下がってきます。紐が適当な長さになったら円盤から外します。

  4. 止めの処理をして房を残しハサミで余分の糸を切り取り完成です。(FG)

  5. 今日の作品です(H)
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2018年9月22日(土)
参加者:会員5人(講師:I)、体験者1人

製作テーマ:秋の夜長を照らす竹行灯(雑木林研究会のオープンセミナーで教えていただきました)

朝方の雨の影響でしょうか、参加メンバーが若干少なかったのですが、1人体験希望者が参加され、6人での製作開始です。
青竹を上部一節を生かし約40センチで裁断し、節から下を、鉈で16等分に割ります。
8本の竹材を割れ目に挿入し、竹がスカートのように開くよう力を加えます。
後は、底から要らなくなったDVD版をあてがい、ホットボンドで貼り付けます。
最後は、上部の節に1pの穴を開け、百均のミニランプを差し込めば完成です。
中秋の名月に、お部屋を暗くして竹行灯の光で一献、如何ですか?
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2018年7月21日(土)9:30〜12:00
場所:里山の家
参加者:8名(会員6名、子供2名)
活動内容:
 講師都合により1週間繰り上げての活動となりました。  本日のテーマは紙工作でした。事前に子どもも大人も楽しめる内容と呼びかけ、2組の親子メンバーが参加してくれました。

 予めリーダーがモビリティーや動物、乗り物、建物等色々な展開図がプリントされた用紙を準備してくれました。
 比較的簡単な工作から、大人でも完成まで何日もかかるような精巧な物まで、より取り見取りでしたが、今日は時間的に制限があるため皆さんモビリティーや比較的小型の動物を選んだ人が多かったようです。

 図面通りハサミやナイフで切り抜いた後、説明書の指示に従い「のりしろ」に接着剤を塗って乾燥するのを待ちながら作業を進め、あっという間に所定の時間が過ぎてしまいました。
 未完成のものもありましたが続きは自宅で。ゆっくり大作に挑戦したい人は余った下図の紙をもらい本日の活動を終えました。

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2018年6月23日(土)
場所    東山テニスセンター クラブハウス
参加者   会員5名(他にみどりの協会1名)
活動内容
    みどりの協会から協力委託されているクラブハウス内のクラフト、パネル展示を更新しました。
    班の皆さんが昨年から今年ににかけ製作したクラフト作品の提供を受けコーナーに飾りつけました。
    パネルも一部変更しました。
    T会員に作ってもらった写真による主要作品の製作手順説明書を展示し閲覧者が参考にできるよう工夫しました。
    一度是非訪問してください。 (テニスコート付属の駐車場有)

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2018年5月26日(土)9時30分〜12時
場所:里山の家
参加者:7名(会員6名、子供1人)
活動内容:
    先月に引き続きマユ玉を使ったクラフト工作U
    先月、開催日変更のため参加者が少なかったので2回目を企画しました。
    しかし5月も他の催しと重なり残念ながらこじんまりとした活動になりました。
    マユ玉は思ったより丈夫で、切り取ったり穴を開けるには鋭利な刃物、
    ハサミを使わねばならず最新の注意が必要です。
    苦心して形を作り、最後に思い思いの色付けをして作品が出来上がりました。
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2018年4月21日(土)
講師Tさんの都合で今月は1週間繰り上げ定例会を開催。急な変更だったため参加は5名に留まりました。

テーマは蚕の繭のクラフト。
用意された繭のやさしい形状を生かした人形(顔)や生き物、子どもの日にちなんだ鯉のぼり、カラーペンで顔を書いたり、小さなハサミで動物の体や羽、くちばし、足や腕など小さな部品を切り抜いて、接着剤でつなぎあわせたり、夢中で過ぎた2時間余り。
もっと多くの人にこのクラフトの創作性、工夫の楽しさを知ってもらうために次回5月26日の定例活動にもう一度繭玉クラフトを取り上げることにしました。
沢山参加してください。
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2018年3月24日(土)
参加人数:10名
内容:竹の知恵の輪作り

今回はSさん講師に、竹の知恵の輪作りを行いました。
(当初予定していた「繭玉を使った人形作り」はまたの機会に変更となりました。)

知恵の輪本体になる部分の竹を鉈で切り、小さな竹の輪を2個ずつ準備。
本体部分にドリルで穴を空け、麻紐に左右1個ずつ竹の輪を通して結べば完成です。

短時間で作ることは簡単なので、その分仕上げのヤスリ掛けなどは丁寧に出来ました。
S先生曰く、竹をバーナーで少し炙ると、艶が出て大変きれいな仕上がりになるそう。
 炙って頂き、ツヤツヤの知恵の輪が出来上がりました!

作ることは簡単でも・・その後、解くのが難しい知恵の輪!(両側の小さな輪が、どちらか片方に2つになれば正解)
先生が、解き方を書いた紙をどこかに紛失してしまったようで・・(汗) 皆で知恵を出し合うのみ!

麻ひもを動かしたり、いろいろやってみましたが、なかなか難しいです〜
でもクラフト班で一番の若手N君は解けていました。・・頭が柔軟で羨ましいです!!

終了後は、来年度4月〜の活動予定と、イベントで子ども向けに行うクラフト内容などを話し合いました。
今迄作ったものを洗い出してみると、沢山出て来ました!

今後の活動に向けても、何か「こんなものが作ってみたい・興味がある」といったご意見あれば、
是非、班長にお声をお掛けください。
提案のみも歓迎です☆
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2018年2月24日(土)
参加人数:8名 内容:竹の万華鏡作り

今回のクラフトは、Sさんを講師に、竹の万華鏡作りを行いました。

まず外筒となる竹を切り→紙筒に三面鏡を入れて上下キャップを取付け→隙間テープで竹筒に固定して出来上がり!
身近な材料で意外と簡単に出来たのでびっくり!

今回の、Sさん考案の『三面境万華鏡』は
●普通に万華鏡を回した時の美しさ。
●万華鏡を逆さま(覗き穴では無い方)から覗くと水玉模様に。
●ビーズを透明なタッパーに入れ替え、色セロファンを下に敷くとまた違う景色が!
と、ひとつの万華鏡で三倍楽しい万華鏡でした。 今迄知らなかった万華鏡の楽しみ方を教えて頂きました。

ビーズのトッピングで、どんな模様になるかは偶然の産物・・
それぞれに美しい曼荼羅模様の世界。
最後に皆さんの完成した万華鏡を回し見するのも楽しい時間でした。
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2018年1月27日(土)
参加人数:11名
内容:組紐作り

今年、第一回目のクラフト班の活動は、寺村班長を講師に、組紐のストラップ作りを行いました。

円形24分割の段ボール紙を土台にして、麻紐や毛糸を掛けて編んでいきます。
一本ずつ糸を引いては、上下対角に掛け、反時計回りに順番に編んでいく…これの繰り返し。

書いてしまえば単純にこれだけの作業なのですが…初めはどれを何処に掛けるのか…??、頭のこんがらがったこと…!
でも対角に糸を掛ける事に慣れて来ると、手が勝手に動いていきました。 ポイントは、難しく考え過ぎないことですね(笑)

皆さん無心の表情・・ 段ボールの裏側に、少しずつ織り上がって行きます。

出来上がった作品はどれもカラフル! ちょっと大きいけど…携帯ストラップにも良いですね!

日本の伝統工芸が自分にも出来たと、皆さん喜んでいらっしゃいました。
一度織り方を覚えれば、麻ひもや手芸糸、色々な素材で楽しめそうです♪
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