10月17日(金)〜19日(月)参加者延30名
今回は満を持し4日間を計画、前回火を入れたが全く炭化していない材料をそのまま炭材として利用、改善点としては窯内温度を維持するため夜間も焚口補助口を確保、煙道も煙の状況見るため開口し臨みました。17日夜10時ころ、煙突の排煙量が増えていること目視で確認、住宅地への煙流を慮り、夜半、一時RSを稼働させその後煙道を閉鎖しました。
翌朝、窯内温度はほぼ前夜のままキープされており煙道開放により再火入れなしで上昇に向かいました。夕刻には200℃に達しましたが昨夜早朝匂いが一部地域に流れたとのことで当局の指示で18日の夜は煙道を閉め焚口の補助口のみを確保しました。
19日朝には煙道温度が120℃前後まで下がりましたが煙道開放で温度は反転、窯内温度が400度まで上昇するとともに、煙が透明になり、匂いも無くなったことから自燃は十分進んでいると判断し午前8時半には窯を全面止めとしました。 |