「なごや東山の森づくりの会」定例会報告
日 時 2016年 7月3 日（日） 9:00〜12:00 天候：曇り後一時雨 最高気温：34.1℃
活動場所 ふれあいの森 一粒荘跡地
作 業 雑木林の手入れ、草刈り、竹伐採による整備
集合場所 ふれあいの森一粒荘跡地
参加者 会員20 名、子ども１名、体験参加3名 合計24名
○本年度第一回目の一粒荘跡地での作業となりました。一粒荘跡地では、これまで、５月に第一回目の作業を行っていましたが、その日が大型連休のど真ん中ということで、一粒荘跡地周辺の道路は大渋滞となり、使用する工具などを搬入などに手間取っていました。そこで、本年度は７月に第一回目の作業を行うことにしました。また、この日は夏時間と言う事で、９時から１２時までの作業となりました。
○当日のリーダーからこの日の作業内容が説明されました。また、滝川代表より、この日初めて体験参加された２名の紹介がなされ、それぞれが関わっている活動などが自己紹介されました。
○この日の作業内容は、星ヶ丘に至る散策路や谷筋の草刈り、竹林の整備、星ヶ丘に至る車道沿いの草刈りなどを行いました。昨年の１１月以来の作業と言う事で、どこも草で覆われていました。星ヶ丘に至る散策路や車道ではつる植物などが進出したり、樹木の枝がせり出したりしていて、人の歩行や車の通行の妨げになっていました。また、竹林では今年出たばかりの若竹がすでに大きく育っていました。そこで、参加者それぞれが自分の作業内容を決め、それぞれの場所に赴き、作業を進めました。
○この日は曇りで湿気が多く、汗をかきながらの作業となりました。途中の休憩時間に飲んだスポーツ飲料が身体に染み渡りました。今にも雨が降りそうな天気でしたが、無事、作業を終えることが出来ました。
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