☆ 最近の活動紹介

2025年10月4日(土)9:30~10:40
定例活動日 参加 会員2名
作業内容:野菜の種蒔
種蒔から3週間、順調に発芽して生育しています。予定ではソバ畑の除草・土寄せでした。
しかし小雨模様の悪条件の天気の下、参加者が少ないため9月に種蒔しきれずそのまま残った畝にダイコンの種を蒔きました。
はぼ3畝分あり、草取りと若干の土寄せをして種蒔。1時間ほどで作業は終了。
ソバの苗は一部ですが既に花もついていました。かなりの密生状態なのでこのまま11月まで放置でなく、10月中に一度は苗の間引きと除草が必要と思われます。
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2025年9月14日(日)9:30~11:30
臨時活動日 参加 会員10名
作業内容:施肥と種蒔
本日はいよいよ種蒔きです。
9月に入ってから140mmほどの降水があり、土がかなり湿っていてよい状態ではありませんでした。
畑の全面に散布した肥料の発酵鶏糞を耕運機で鋤きこむことは出来ましたが、畝立ては耕運機では無理な状態だったため、全員力を合わせて畝起こし行い、種を条撒きしました。
この日の午前中の気温は30度前後だったものの、湿度が高く大変な蒸し暑さでした。
それでも休憩をはさんで11時過ぎには3㎏の種を無事に蒔き終えることが出来ました。
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2025年9月6日(土)9:30~12:15
定例活動日 参加 会員8名
作業内容
8月に草刈し、さらに有志にて畑2面の刈払い機により刈取りを行ったものの畝床は刈取りれず、さらに刈った草が残ったままとなっていました。
今回は残った草の除去と耕運機による土起こし、苦土石灰の散布をおこないました。
先回残ってしまった畝上部の草は刈り払い機で刈り取り、畝床は手作業で除去しました。
その後苦土石灰の散布と耕運機による土起こしで、何とか畑の姿に戻しました。
次回は臨時活動にて施肥と種蒔を行います。
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2025年8月2日(土)9:30~11:30
定例活動日 参加 会員8名
作業内容
そば畑の準備
トウモロコシのもぎ取りから一か月。畑は一面雑草に覆われていました。
猛暑にもかかわらず参加した8名が全員で力を合わせて草刈です。
以前騒音での苦情があり、刈払い機は電動の1台のみ使用。猛暑のためもあり、作業は思うようには捗りませんでした。
前々日に採集しておいた竹チップおよそ80キログラムを撒いて作業終了としました。
9月に予定の種蒔きのためには更なる草取りと堆肥、竹チップの投入が必要です。

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2025年7月5日(土)9:15~11:30
定例活動日 参加 会員11名、一般31組(約60名)
作業内容
4月5日の種蒔からちょうど3か月、13週が経過。2020年の開始から今年で6回目のトウモロコシ市民もぎ取り体験会。
参加市民は31組で2020年の56組には及ばなかったものの、多数の参加を頂いた。
トウモロコシはハサミなど使わずにすべて手でもぎ取り、茎も根から引き抜いて畑の脇に集めるようお願いした。
もぎ取ったトウモロコシは会員の手によって5本ずつの山にして、受付の先着順に持ち帰っていただきました。
体験会終了後に配布されずに残ったトウモロコシの実と茎を軽トラック一杯分、動物園の動物たちの餌として持って行っていただくことが出来た。
今年は生育が順調で虫もあまりついていない状況だったものの、雄穂を除去する時期が早すぎたのか、雌穂の上半分が未成熟のものが多くやや残念。
それでも参加の市民の方には満足してもらえたと思う。

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2025年6月21日(土)9:30~12:00
臨時活動日 参加6名
作業内容
トウモロコシ畑の手入れ
種蒔から11週が経過。
トウモロコシは順調に生育し、予定通り雑草取り・追肥・ヤングコーン摘み取り・雄穂切り取りを行いました。
これだけの景観は2019年にトウモロコシを植えて以来初めてです。
今年は畝の間隔を広くして畝底に耕運機が入れる様にしたので、雑草取り、土寄せ作業も楽に行うことが出来ました。
収穫の目安は12~13週なので、7月の定例活動日(13週目)にもぎ取り体験会を開催できそうと思われます。

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2025年6月7日(土)9:30~12:00
定例活動日 参加8名
作業内容
トウモロコシ畑の除草、追肥
種蒔から約2ヶ月が経ち、順調に生育しています。昨年の様に倒伏した苗はありません。
同時に雑草も伸びています。
ただ、今年は4月前半が低温で発芽が予定より遅かったため穂の出方も遅れています。
畝底を耕運機で軽く起こし雑草の除去と追肥用の溝堀を同時に行いました。
畝の上面の草はすべて手作業で取り除きました。
何年か振りにトウモロコシ畑らしい景観となりました。


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2025年5月3日(土)9:30~12:00
定例活動日 参加12名
作業内容
トウモロコシ畑の除草
種蒔から約一か月が経ち、一応ほとんどすべての種が発芽していました。
しかし、トウモロコシよりも昨年の秋そばのこぼれ種が元気よく芽を出して、トウモロコシよりも優勢な状態です。一部は花も咲いていました。
これはトウモロコシにとってはとんだ邪魔者です。
参加者全員の手作業で取り除きました。
根菜の種をまいた日当たりの悪い上段の畑南半分も、同じように草取りしました。

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2025年4月5日(土)9:30~12:00
定例活動日 参加10名
作業内容
トウモロコシの種蒔
耕運機で畝たてを行い、下段の全面と上段の3/2ほどの面積に30㎝間隔で2000粒以上種まきました。
今年はマルチはなしとしました。
上段の残りの畑には根菜の種をまいてみました。
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2025年3月1日(土)9:30~12:00
定例活動日 参加8名
作業内容
暖かく、汗ばむほどの陽気の下、トウモロコシの種蒔準備として堆肥プール内の落ち葉等を取り出しました。
やや熟成不足でしたがそのまま畑に散布しました。
同時に肥料の発酵鶏糞も撒いて耕運機で鋤き込みました。

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2025年2月1日(土)9:30~12:00
定例活動日 参加8名
作業内容 先月散布した竹チップを耕運機で畑に鋤きこみました。さらに畑内の石の取り除きも行いました。
次回はトウモロコシの種蒔準備として土起こしと堆肥、肥料の投入を予定しています。
また、柑橘畑に寒肥を施しました。3月にも追加の施肥と樹形成形を行う予定です。

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2025年1月4日(土)9:30~12:00
定例活動日 参加5名
本日はお正月休み明けすぐだったので、5名の参加でした。
作業内容は竹チップの収集と散布。12月に脱穀した後のソバの茎と落ち葉の堆肥プールへの投入。さらに柑橘畑の除草を行いました。
竹チップは昨年の竹林整備班が行ったトウチクのチップ化作業で出来たチップです。リアカーで運び、畑に撒きました。
その後、畑回りの落ち葉を集め、堆肥プールに入れました。
さらに柑橘畑の除草も行いました。
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