☆活動紹介
2022年9月23日(金)10:00~14:00
主催:公益財団法人 名古屋市みどりの協会(東山テニスコート内)
会場:名古屋市東山テニスコート 屋内競技場フロント 「竹クラフト講座」
参加人員:スタッフ6名 子供19名 保護者16名 合計41名
当日9月23日は折から日本上陸を狙う台風15号のさきぶれで朝から雨です。イベント自体は室内コート及びそのテラス(屋根付き)で行うので雨天実行となり、予定通り10時に6人のチームで機材を持ち込みテラスに5個のテーブルで店開き、準備を整えました。
今日のテーマはとても作り易くてよく飛行する(舞い上がる)「竹とんぼ」づくりです。スタッフの中には今日に備えて急遽リーダーから作り方指導を受けてきた人もあります。
ピークの11時30分からはすべての席が親子で埋まり、順番待ちする人も出るほど、羽の切り抜き、接着、思い思いの着色、重量バランスの調整、と、それなりの工程があるので二人の生徒を掛け持ちスタッフも大忙しでしたが、雨がさらに強まる中、一般の来場者は殆ど皆無に近く、テニス教室に出た親子だけが対象となり、後半になるほど教室に来る人の数も減少、予定を約1時間切り上げ終了しました。
なお、当会の活動をPRするため機関誌「東山の森だより」、森づくりの会リーフレットなどを配布しました。
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2022年9月17日(土)
主催:名古屋市 環境デーなごや
環境デーなごや2022「つなげよう!命の輝きいきもののつながり」
環境デーなごや2022「つなげよう!命の輝きいきもののつながり」
〜藤前干潟ラムサール条約登録20周年〜
毎年、9月に環境関連活動団体、企業、名古屋市が一堂に会する、環境デーなごやです。
開催場所は名古屋栄の久屋大通公園でした。
環境デーなごやはなごやごみ非常事態宣言後の2000年から始まりました。
なごや東山の森づくりの会のテーマ〜みんなで守ろうなごや東山の森と湿地〜
パネル展示「湿地の生き物」「カラスウリの開花」「東山の田んぼの一年」などと竹切り体験、切った竹でカタツムリづくりのワークショップをしました。
また、なごや東山の森づくりの会はなごビオ・名古屋ECO海洋動物専門学校と協働で他のブースでもアメリカザリガニの捕獲新作罠の展示もしました。
ブース訪問、竹切り、カタツムリ工作体験者は大人153名、子ども88名でした。
天気に恵まれ無事終えることができました。

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2022年2月16日(水)
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
 当会は2021年度も「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」様から「ペーパーレス保険証券・Web約款の寄付金」よりご寄付をいただきました。
今年度でご寄付は連続9回目と多年に亘るものとなっております。本当にありがとうございます。
2月16日名古屋支店の小川室長様にくらしの森の「里山の家」にご来訪いただき、会からは瀧川理事長以下9名にてお迎えいたしました。 ご寄付の目録を拝受いたすとともに、会員の深い感謝の気持ちをお伝えいたしました。
ここにあらためて心から御礼申し上げるとともに、ご寄付いただいた資金を有効に活用して名古屋の市街地の東山に残された貴重な森の保全、生物の保護に引き続き役立てて参ります。
今後ともご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
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里山の家での寄付目録贈呈式