☆活動紹介
5月29日(木)、曇り、気温26度。
シーカ・ジャパン
なごや東山の森づくりの会の賛助会員 シーカ・ジャパン様と北尾根の整備を行いました。
シーカ・ジャパン様からは43名の方が、森づくりの会からはスタッフ6名が参加し、芝生広場の北、ハンノキ湿地やキラニン広場に向かう北尾根の北斜面の除伐作業です。この区域は整備が行き届いておらず、枯れた木々や倒傾木が多く、その処理からの作業スタートです。朽ちて今にも倒れそうな大きな松の木を切り倒すなど体力自慢の方々の支援が大きな支えとなりました。
2時間弱の活動でしたが、参加された方々は皆さん慣れない作業にお疲れの様子。と同時に満足感も得て活動を終えることができました。

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2025年3月30日(日)、晴、気温13度。
ふわく山の会
山の会から25名、会員6名が参加して北尾根の整備を行いました。
活動開始時刻の9時30分ごろは気温も低く寒く感じましたが、里山の家の前にて、ふわく山の会様恒例の朝はラジオ体操で体を温めスタートです。
その後、中道を散策しながら北尾根へ移動。初めて参加頂く方も数名いらっしゃいましたが、のこぎりやはさみをうまく使いこなし、目標とする常緑樹の除伐は予定通りに終えることができました。

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2025年2月22日(土)、曇り、気温4度
第16回猫ヶ洞池ゴミ拾い
朝から雨混じりの小雪が舞う寒い日となりました。
会員23名(内子ども1名)、一般市民の方9名(内子ども4名)が参加し、第16回目となる「猫が洞池のゴミ拾い活動」を実施しました。
当会の他、日本野鳥の会愛知県支部、平和公園愛護会、千種ライオンズクラブ 、 名古屋市・なごや生物多様性保全活動協議会の団体も参加。
特に千種ライオンズクラブ様は150名(団体側コメント)規模の参加で例年になく大人数での清掃活動が実施できました。
とりわけ、特定外来種であるキショウブの伐根を精力的に行うことができたのは大きな成果のひとつだと思います。
45リットルのゴミ袋で130袋あまり、パッカー車(容量8立方メートル)に満タンとなるヨシを回収。健やかなヨシ原が育ち、たくさんの野鳥が舞う豊かな猫が洞池の再現を目指し、今後も活動を継続する予定です。
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