2016年12月10日(土)10時〜12時 参加者7名(会員7名)
当日の作業現場は 高速道路東山トンネル上の藤棚
         藤巻町内の森一帯
主な作業は、藤棚の補修
      「藤巻の森」の各所状況検討(各森について今後の整備方針検討)

先月までと同様、明るい森の主要地帯は近隣の会員が活動日と関係なく整備を続け、良い状態を保持していますが、数人集合しないとできない活動として、3年前に作ったものの、相当傷んだ藤棚の補修作業を行いました。
その終了後は、8月以来、専門家の協力も得て調査をしてきた藤巻町内の各森の状況結果を確認のうえ、来年度以降の各森の整備方針について相談しました。
この方針は更に専門家とも相談しながら、しばらく検討を続け、藤巻班以外の藤巻町住民とも話し合って「藤巻町将来構想
の柱にすることを目指しています。

DSC02603.jpg DSC02607.jpg 藤棚補修2.jpg
2016年11月12日(土)10時〜12時 参加者7名(会員7名)
当日の作業現場は 藤棚を中心にした高速道路東山トンネル上の明るい森一帯
         藤巻町内の森一帯

主な作業は、一帯の散策路周辺の伐採・落下枝・投棄ゴミの片づけ
      「藤巻の森」の各所状況調査(今後の整備方針確認用のため主要箇所見回り)
先月までと同様、明るい森の主要地帯は近隣の会員が活動日と関係なく整備を続け、良い状態を保持していますので、今回の活動日は落下枝等の片づけ、草刈りの活動は2〜3名で行うことにして、残り4〜5名は、藤巻の森のなかで他の整備していない森の状況を確認して歩きました。
その結果をもとに、来年以降の藤巻班の活動方針をこれから話し合うとともに、植生の専門の先生達とも相談しながら藤巻町自治会活動の一つである「藤巻町将来構想」作成の参考にもしてもらう予定です。

DSC02599.jpg DSC02600.jpg DSC02602.jpg
2016年10月8日(土)10時〜12時 参加者6名(会員6名)
当日の作業現場は 藤棚を中心にした高速道路東山トンネル上の明るい森一帯

主な作業は、明るい森一帯のくず等つる性植物の除去・ササ刈等
      一帯の散策路周辺の伐採・落下枝・投棄ゴミの片づけ
      森から路に流れでる雨水による土砂の除去
先月までと同様、明るい森の主要地帯は近隣の会員が活動日と関係なく整備を続け、良い状態を保持していますので、今回の活動日は最近の雨による散策路等へ流れ出た土砂・その他落下した枝や不法投棄されたゴミ類の片づけを行いました。
また、葛等のツタ性植物等、繁茂する下草刈りも行いました。
今後とも藤巻班は、周辺の住民が明るい森に一層親しんでもらうために散策路整備に努力します。

10月藤巻班2.jpg 10月藤巻班3.jpg 10月藤巻班5.jpg
2016年9月10日(土)10時〜12時 参加者5名(会員5名)
 当日の作業現場は 藤棚〜高速道路東山トンネル上の明るい森東部一帯
 主な作業は、明るい森東部下草・ササ刈・竹の伐採
       散策路の整備

明るい森の主要地帯は近隣の会員が活動日と関係なく整備を続けるようになっており、良い状態を保持していますので、今回の活動日は常時おこなっている区域の東部の整備を行いました。
本日はこの東部地域にも散策路を設けるための準備として繁茂を始めている竹や雑木の伐採をしました。
藤巻班は、今回の活動を契機として明るい森の散策路の範囲を広げていきたいと考えています。

DSC02563.JPG DSC02564.JPG DSC02565.JPG
2016年8月13日(土) 10時〜12時 参加者5名(会員6名)
 当日の作業現場は 藤棚〜高速道路東山トンネル上の明るい森一帯
 主な作業は、明るい森一帯の散策路の整備 近辺の雑木の伐採

藤巻町では8月21日に、明るい森一帯を主会場として、自治会による「森の探検隊」として講師を招いて、昆虫採集や昆虫についての説明会を予定しているため、散策路や近辺の安全を確保するための整備作業を行いました。
この一帯は、1部の会員が連日のように手入れしているので、樹木、雑草とも思いのほか、簡単に終了しました。
今後は、明るい森以外の近隣の森にも活動の場を広げていけるのではないかと考えています。

クリックで画像拡大 クリックで画像拡大 クリックで画像拡大
2016年6月11日(土) 10時〜12時 参加者4名(会員4名)
 当日の作業現場は 藤棚〜高速道路東山トンネル上の明るい森とそれに続く竹林
 主な作業は、竹林の整備 明るい森一帯の散策路の整備 葛の除去

本日は、先月に続き藤巻町内での集まりがあった関係で作業参加者は4名にとどまりました。
ただ、集合できないメンバーが一多いことが予想されたため、集合できるメンバーは1時間作業開始時間を繰り上げ、実際上は8時から作業を開始しました。
高速道路の上部一帯の明るい森も、草木の成長著しい夏を迎えて、現状の明るい森を何とか維持することが精一杯ですが、最近では、近隣の地区から親子連れが、昆虫探しに来る姿も散見されるようになりました。
当面は、藤巻班活動日以外でも集まれる時間に藤巻の森のために、それぞれでやれることを行っていこうと考えています。

クリックで画像拡大 クリックで画像拡大 クリックで画像拡大
2016年5月14日(日) 13時〜15時 参加者4名(会員4名)
 当日の作業現場は 藤棚〜高速道路東山トンネル上の明るい森とそれに続く竹林
 主な作業は、竹林整備

本日は、藤巻町内での集まりがあった関係で作業参加者は4名にとどまりました。 ただ、本日集合できないメンバーが一昨日・昨日と散策路の整備をしたため、高速道路トンエル上部の明るい森一体は、かなり美しい状態を維持しています。
又、連休中にはボーイスカウトのボランティアの人達も竹林の片づけに参加してくださいました。 4月の「藤巻の森さくらまつり」で相当の住民等が」この明るい森に触れたこともあって、最近は訪れる人も増えてきたようです。
これからも藤巻班活動日以外でも集まれる時間にそれぞれでやれることを行っていければと考えています。

クリックで画像拡大 クリックで画像拡大 クリックで画像拡大
2016年4月3日(日) 13時〜15時 参加者14名(会員8名 会員外6名)他に見学者30名
 当日の作業現場は 藤棚〜高速道路東山トンネル上の明るい森とそれに続く竹林
 主な作業は、竹林整備  竹の子処分   (他に周辺で 子供たちが竹トンボづくり)

本日は、藤巻町で12時半まで、春の花見(さくらまつり)を集会所で開催し音楽会を中心とした催しがありました。
 さらに、その後会場を通常の藤巻班の活動の集合場所である藤棚付近で、猪高竹トンボの会の方2名に来てもらって、子供達に竹トンボづくりを教える行事も行いました。
 そのため藤巻の森の現状を町内外の多くの方にみてもらうとともに、藤巻班の活動状況もみてもらい、活動体験もしてもらおうと、藤巻班の定例活動日(通常第2土曜日10時〜12時)を本日の13時〜15時に変更して竹林整備作業と竹の子の処分を行いました。

 町内外から活動体験者6名、さらに竹トンボづくりの子供や付添いの親合計50〜60名も作業の状況を見学しました。
久しぶりに多くの参加者が集まったこともあり、多くの竹の子の処分が進みました。
活動体験者や見学者にも藤巻の森を散策してもらい、森の良さを多少とも味わっていただいたものと思います。
クリックで画像拡大 クリックで画像拡大 クリックで画像拡大
2016年3月12日(土) 10時〜12時 参加者6名
 当日の作業現場は藤棚〜高速道路東山トンネル上の明るい森 それに続く竹林
 主な作業は散策路の補修、その付近の枝払い及び枯枝整備、竹林整備

昨年東山総合公園により、あいち森と緑づくり税を活用して伐採してもらい「明るい森」になったエリアの散策路や周辺の森の整備を主な作業としました。
 伐採から1年以上経って、少人数ながら有志が活動日であるかどうかにもかかわらず、手の空いた時に手入れし続けたため、伐採した後の残材も殆ど片付き、すっかり明るい森・散策路として定着しました。

 藤巻班としては、当面この森を活動の拠点として整備していくつもりです。
 本日は、他に先月に引き続き、竹林の最小限の整備もしました。  
クリックで画像拡大 クリックで画像拡大 クリックで画像拡大
2016年2月13日(土) 10時〜12時 参加者6名
 当日の作業現場は藤巻町中央部の竹林一体 藤棚付近の散策路
 主な作業は竹林の整備と散策路付近の枝払い及び枯枝整備

 当日は、1月に引き続き、昨年夏までに伐採した竹の整理・後始末を行いました。当日以外にも連日のように、迫ってきた春の竹の子処分ができるように少しずつ整理をしていますが後しばらくはかかりそうです。

 一方昨年東山総合公園により、あいち森と緑づくり税を活用して伐採してもらい「明るい森」になったエリアの散策路や周辺の森の整備は当日の活動と連日の有志の活動によって、かなり整備されてきました。

 今後も住民のみならず、近隣の散策に訪れる方々の安全・安心を第一に森の整備に努めます。
クリックで画像拡大 クリックで画像拡大 クリックで画像拡大
2016年1月9日(土) 10時〜12時 参加者7名
 当日の作業現場は藤巻町中央部の樹林地一体
 主な作業は散策路付近の落葉枝・枯枝整備・下草刈りと竹林の整備

 当日は、大量の落葉や落下した枝等によって、散策路の通行に支障を来していたので、その除去の作業を一方では行い、他方では昨年夏までに伐採した竹の整理が終了しておらず、迫ってきた春の竹の子処分に支障がある部分の後片付けを手分けして行いました。
 活動参加者数はまだまだ不足していますので、数人のメンバーが時間を見つけて連日のようにこれらの作業を進めています。

 今後も住民のみならず、近隣の散策に訪れる方々の安全・安心を第一のために森の整備に励もうとしています
クリックで画像拡大 クリックで画像拡大 クリックで画像拡大