2023年12月17日(日)、晴、気温6度。 朝から北風が強く、寒い日となりました。 田んぼ班、里山班の協働でわらすぐりを行いました。両班から14名(うち子供2名)が参加。 刈り取りが終わり乾燥させたワラをそろえ、脱穀機にかけ、木槌でたたきます。 作業を終えたワラは里山の家にかけられるしめ縄として使われる予定です。

2023年11月19日(日)、晴、気温14度。 昨日の真冬並みの寒さは過ぎ、この季節らしい穏やかな天気となりました。 会員13名、体験入会1名が参加し、ドングリ林周辺の下草刈り、整備を行いました。 作業がはかどり、キラニン広場へ上る小径周辺の下草刈りも行うことが出来ました。

2023年10月15日(日)、曇りのち晴れ、気温22度。 昨夜から降り続いた雨が作業開始直前まで降り続けました。 会員8名が参加し、里の道入口のイボタの木周辺の下草刈り、整備を行いました。 周辺には柿の木やズミ(こなし)が植えられており、その周辺を集中的に除草しました。

2023年9月17日(日)、晴、気温31度。 今年は残暑厳しく当日も暑い日となりました。 会員9名(内子供1名)が参加し、マテバシイ、栗林周辺の下草刈り、整備を行いました。 21本の外来種のシュロを除伐したほか、ほんの少しの栗を拾い上げることができました。

2023年8月20日(日)、晴、気温33度。 朝から湿度が高く、名古屋市の熱中症警戒アラートが12時以降で34を示していたため、活動時間を1時間ほど切り上げることに致しました。 会員4名が参加し、北尾根の登り口周辺の木々の常緑樹の除伐作業を行いました。

2023年7月16日(日)、晴、気温31度。 梅雨明けを思わさる朝から暑い日をなりました。 会員5名が参加し、里の道奥の柿の木畑周辺の下草刈りを行いました。 柿の樹木にはたくさんの実がなっていて、今年は豊作が見込めそうです。

2023年6月18日(日)、晴、気温29度。 梅雨の合間を縫っての活動日となりました。 会員6名が参加し、ドングリ林周辺の下草刈り、枝の伐採を行いました。こういう作業で威力を発揮するのは刈払機。人力では細かな作業を行います。 強い日差しはなかったのですが、少しの作業でも汗が噴き出す気候にて、水分補給をこまめに行いながらの作業となりました。

2023年5月21日(日)、晴、気温26度。 5月に入り雨天の週末が続きましたが、今週は良い天気になりました。 里山の木々が勢いを増して成長する季節です。今回は会員12名が参加し、大坂池南側にあるイボタの木の剪定、周辺の整備を行いました。 イボタの愛らしい白い花は一面に良い香りを放ちます。それをめがけてやってきたタイワンタケクマバチを追いやりながらの剪定作業となりました。 すっきりとしたイボタの木々に来年また白い花がたくさん咲くと思います。

2023年4月16日(日)、晴、気温18度。 前日には数日前の黄沙を洗い流してくれるような雨が降り、当日は少し肌寒さを感じた気持ちの良い天気となりました。 会員15名に加え、当会に協力いただいている「ふわく山の会」から有志4名に参加頂き、北尾根散策路周辺の整備を行いました。 作業前にはふわく山の会さん恒例のラジオ体操から始まりです。その後、北尾根に移動し、木々が生い茂り日照条件が悪い地域にて常緑樹を中心に伐採を行います。 ふわく山の会の方々には慣れないのこぎり作業となりましたが、果敢に挑んでいただきました。 景観にも考慮し、伐採した木々を同じ長さに切りそろえ、枝葉は細かくして積み上げダム作りにも協力頂きました。 作業周辺の落ち葉かきもして、新しい命の誕生を待ちます。

2023年3月19日(晴)、気温16度。 昨日の雨があがり、朝から穏やかな気持ちの良い天気となりました。 会員11名が参加し、前回の活動で伐採したほだぎへの菌打ちと、1年前に菌打ちし、仮ふせしたほだぎを本ふせする作業を実施しました。 菌を打ち込むために電動ドリルを用い効率よく穴あけ、そこに菌を手で押し込み、ハンマーを用い打ち込んでいきます。 菌打ちしたほだぎは菌が活着するように1年ほど寝かせた後、本ふせを行います。 例年より早く咲いた桜が作業後の会員の疲れを癒してくれました。

2023年3月4日(晴)、気温12度。 里山の梅も満開に咲き誇る季節です。 本来2月19日に予定していた活動が雨天のため中止、本日に振替実施致しました。 会員6名が参加し、シイタケ菌打ちの原木となるホダ木を採取しました。里山の畑周辺の混み合っていた木々を除伐し、1m20㎝ほどの長さに切り、ホダ木として利用します。 30本余りのホダ木を準備できました。

2023年1月15日(晴)、気温11度。 風もなく穏やかな日となりました。会員8名が参加し、大坂(おさか)池南側にあるイボタの木の周辺の下草刈り、整備を行いました。 このあたりは里山の家に近く、里のみちの入口になりますが、夏になると葛(くず)があっという間に成長し、イボタや近くにある「ずみ」を埋め尽くしてしまいます。 今日の作業で一度はきれいに除伐できましたが、春以降に再度整備を予定していきます。