☆ 最近の活動紹介
2025年度活動予定
4月20日 中道入り口、ツツジ保全整備 5月18日 大坂池、イボタノキ周辺整備 6月15日 ドングリ広場、下草刈り
7月20日 里の道奥・ボケ/柿の木周辺整備 8月17日 北尾根周辺整備 9月21日 マテバシイ・栗林整備
10月19日 大坂池南、イボタノキ周辺整備 11月16日 ドングリ広場整備 12月 わらすぐり(田んぼ班協働)
2026年1月 大坂池南、イボタノキ周辺整備 2月 柿林整備、ほだ木切り出し 3月 シイタケ菌打ち
2025年9月21日(日)、晴れ、気温30度。
当日の朝まで雨が降り、作業するにはコンディションが悪い日となりました。
会員16名が参加し、マテバシイ、栗林周辺の整備を行いました。
今年は酷暑によるものか、堅果も栗も少なく小さく感じます。森の照度をあげるためにカクレミノの除伐やササ類の除伐を行いました。除伐した木々は1か所に集積して処分します。周辺の落ち葉かきも行い、来年にはビートルベットになることをほんの少し期待して作業を終了しました。

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25年8月度は猛暑のため活動を中止致しました。
2025年7月20日(日)、晴れ、気温31度。
当日は朝7時の暑さ指数が28を超えており、活動を予定していた「どんぐり広場」から大坂池南側、イボタの木周辺の日陰が多い場所に変更、かつ活動時間を11時までに短縮することと致しました。
会員7名が参加。
熱中症に気を付けながらの作業となりました。イボタの木の剪定、周辺の下草刈りを精力的に行うことができました。
また当会の活動とは全く関係ありませんが、活動時間中に一般の市民ランナーが北尾根で動けなくなり、救急搬送される事象がありました。里山に到着した救急車の誘導など、できることでお手伝いしました。暑い時期の活動は注意が必要だと改めて認識を致しました。

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2025年6月15日(日)、曇り、気温29度。
会員5名が参加し、中道奥の柿畑周辺の整備を行いました。
柿の木やユキヤナギはクズなどの下草に覆われていましたが、雨上がりの蒸し暑い気候の中、根気よく整備を行いました。
梅雨入りし、朝まで雨が降り続くコンディションが悪い中の少数の会員の参加でしたが、一定の成果を得ることができました。たくさんの柿の実を確認することができ、秋が楽しみです。
今回は手を入れることができなかったボケの木周辺の整備も今後行いたいと思います。

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2025年5月18日(日)、曇り、気温28度。
会員10名が参加し、大坂池南、イボタの木周辺の整備を行いました。
付近の大きな柿の木を覆うほどの勢いのイタドリを除伐。周辺を刈払機で除草。イボタの木も込み合った枝を整枝、芯止めを行いました。
すっきりとしたイボタの木畑となりました。

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2025年4月20日(日)、曇り、気温25度。
会員10名が参加し、中道入口周辺の整備と湿地のヨシ刈りを行いました。
中道入口付近の伸びすぎた常緑樹の剪定や下草刈り、同様に伸びすぎ混雑したナンテンの木の除伐。広大な面積の湿地のヨシ刈りには刈払機が活躍しますが、クズがヨシに絡まり大変な重労働となります。
初夏の気候と重なり会員は汗をかきながらの作業となりました。

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2025年3月20日(祝・木)、晴、気温12度。
定例活動日の16日(日)が雨のため中止とし、急遽20日の13:30に有志で活動を行いました。
急な招集にも関わらず、会員11名が参加し、シイタケ菌打ち作業を行いました。
1月に切り出したホダ木に電動ドリルで直径9ミリほどの穴をあけ、そこに菌を打ち込んでいきます。また1年前に菌打ちし、仮伏せしていたホダ木を天然の日陰を利用した棚に並べていきます。
周辺の落ち葉かきもして、秋の実りの時期を待ちます。
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2025年1月19日(日)、晴、気温10度。
先週まで冷たい風が強く吹く寒い日が続いていましたが当日は穏やかな日となりました。
今回は会員11名が参加し、芝生広場周辺の雑木林の整備とシイタケ菌打ち用ほだ木の切りだしを行いました。ほだ木は直径15センチ前後の͡コナを主に120cm程度に玉切りにします。2カ月ほど天日にさらし適度に乾燥させて3月に菌打ちをする予定です。
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