2017年12月24日(日)
天候が心配されましたが風のない暖かい日の中、年末恒例の4班合同の〈里山、畑、田んぼ、竹林整備班〉門松、しめ縄づくりを行いました。
参加者は大人39名、子供15名と大変な賑わいになりました。
9時30分、門松組、しめ縄組に分かれて行動開始。
門松組はさらに門松の飾りに使う松、竹、梅、南天、うら白等々採集組と門松準備組に分かれて作業を進めました。
採集組は暮らしの森へすぐに出発。準備組は事前に準備していた竹の先端を切ったり〈笑いと言います〉孟宗竹からミニ門松用の桶を作つて採集組の帰りを待ちます。
しめ縄組は里山の家で若い人中心の大しめ縄ずくりと家庭用ミニしめ縄づくりに分かれて早速行動開始。おおしめ縄づくりは例年苦戦するのですが今年は立派に早くできあがりました。
ミニしめ縄づくりもリーダーの話を聞きながら見事家庭用の大根しめ縄を作ることができました。
大門松も大しめ縄も会員の腕が上がり年々立派な出来栄えです。
12時30分、大門松、大しめ縄で飾られた里山の家をバックにみんなで記念撮影をして今年最後の東山森づくり活動を終わりました。
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