班協働の門松・しめ縄づくり
2017年12月24日(日)
天候が心配されましたが風のない暖かい日の中、年末恒例の4班合同の〈里山、畑、田んぼ、竹林整備班〉門松、しめ縄づくりを行いました。

参加者は大人39名、子供15名と大変な賑わいになりました。

9時30分、門松組、しめ縄組に分かれて行動開始。
門松組はさらに門松の飾りに使う松、竹、梅、南天、うら白等々採集組と門松準備組に分かれて作業を進めました。
採集組は暮らしの森へすぐに出発。準備組は事前に準備していた竹の先端を切ったり〈笑いと言います〉孟宗竹からミニ門松用の桶を作つて採集組の帰りを待ちます。

しめ縄組は里山の家で若い人中心の大しめ縄ずくりと家庭用ミニしめ縄づくりに分かれて早速行動開始。おおしめ縄づくりは例年苦戦するのですが今年は立派に早くできあがりました。
ミニしめ縄づくりもリーダーの話を聞きながら見事家庭用の大根しめ縄を作ることができました。

大門松も大しめ縄も会員の腕が上がり年々立派な出来栄えです。
12時30分、大門松、大しめ縄で飾られた里山の家をバックにみんなで記念撮影をして今年最後の東山森づくり活動を終わりました。
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企画活動:どんぐりあそび
2017年10月21日(土)
参加人数12人 会員4人 一般4人 子ども4人
台風21号が近づき雨模様となり、作業棟の屋根の下にブルーシート敷き、その上に広げた人工芝の上で開催しました。
まずは絵本を見ながら、ドングリの説明を聞きました。
つぎにざるに入ったマテバシイを頭からかけたり、かけてもらったりするドングリシャワー。
ドングリの上を歩いたり、寝転がったりもしてみました。
大きなドングリや小さなんドングリを見つけ、生物の多様性に気づいてもらいました。
ドングリを指の間にいくつはさめるかに挑戦してみました。お母さんも真剣に挑戦。17個もはさめたお友達がいました。
お箸でつまんでみたり、カップに投げて、音を楽しんだりして遊ぶ。
穴のあいたドングリを見て、ドングリに卵を産むゾウムシの話を聞き、ゾウムシの幼虫にも触ってみました。
マテバシイやスタジイのドングリを食べてみて、案外おいしいとお土産に持って帰る人もありました。
自然の中で、ドングリを食べる生き物について説明を行い、
さらにドングリがどのようにして仲間を増やしているのか、みんなに気づいてもらいました
最後に、「ドングリころころ」の続き歌絵本を見ながら、たのしく歌を歌って終わりました。
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台風21号が迫り雨模様となったため倉庫棟作業スペースで実施しました
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集めたドングリはもっと沢山 まずドングリがなる木の勉強です ドングリの上に寝てみよう
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お母さんにドングリシャワー ドングリシャワー気持ちいい カップがチリン、コロン♪♪♪
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指の間に17個も入った! 1分間で何個運べるか競争 ドングリコロコロの歌を歌う