2020年1月13日(月・成人の日) 参加者17名 9時30分〜12時頃まで、今年度第3回「雑木林で木こり体験」の打ち合わせと下見をおこないました。 里山の家で当日の進行や注意事項などの話し合いをしたあと、当日の活動場所を下見しました。 当日安全な活動ができるよう、頭上の枯れた枝を落としたり足元の切り株を伐ったりしました。 活動の直前に2度目の下見をして本番に臨みます。 |
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2019年10月1日(火) 参加者17名 18時00分〜19時半頃まで、10月5日のナイトハイキングの打ち合わせと下見をおこないました。 当日の班にスタッフが分かれてハイキングコースなどを歩き危険個所などを確認しました。 たくさんの秋の虫の声が聞こえてきました。当日お天気に恵まれることを祈るばかりです。 |
2019年8月25日(日) 参加者18名 13時30分〜16時過ぎまで、今年度第2回「ナイトハイキング」の打ち合わせと下見をおこないました。 まず里山の家で当日の進行の決定や注意事項などの確認をしたあと、残暑厳しい中ハイキングコースなどを下見しました。 たくさんのセミが大きな声で鳴いていましたが、本番では秋の虫の声が盛んに聴かれることでしょう。 |
2019年度第1回 2019年5月11日(土) 10:00〜14:30 「竹伐りとハイキング」 参加者 95名 (隊員32 幼児6名 大人29 スタッフ25 他3) 今年の子ども東山の森づくり隊は昨年度からの継続隊員16名と新入会の24名の計40名でスタートしました。活動の日が近づくにつれて心配された雨の天気予報は前日までには晴天に変わり、当日は朝からいいお天気になりました。第1回目の今回は午前中に竹伐り、午後はハイキングという盛りだくさんの内容です。 里山の家の前で班ごとに自己紹介を済ませてから中道をトウチク林へ移動しました。紙芝居「竹のふしぎ」は毎回竹伐りの前に上演していますが、大人も子どもも熱心に見入っていました。竹伐りの説明では、ノコギリの性質や使い方、注意事項から始まり、竹を伐る時には倒れる向きを見てから伐り始める、できるだけ地面に近いところから伐る、倒れる前に周りの人に声をかける、伐った竹は根元から運び出す、その時の目線は進行方向に、などポイントを聞きました。 そして班ごとに分かれてトウチク林に入りました。混み合った場所や傾いた竹、枯れた竹を伐るよ、との声かけに、子どもたちはそれぞれ伐る竹を決めてスタッフに確認してもらいました。トウチクは軽くて伐りやすい竹ですが、ノコギリを使うのは初めてという子どもたちの中には最初の立ち位置から教えてもらう子もいました。付き添いのお母さんやお父さんにとっても、ほとんどが初めての竹伐りでしたが、子どもたちと一緒に工夫しながら作業にあたっていました。 「あと10分で終了」と声をかけると「えーもう?」との声もあがり、もっと伐りたいとの思いを抱いた子も多かったようです。里山の家まで戻って道具の手入れを済ませ、お弁当を食べた子からコップや花瓶、ペン立てなど、竹を使ってできる作品作りをしました。 午後は引き続き竹を伐る班とくらしの森のハイキングの班に分かれました。ハイキングは歩く距離やスピードによって初級、中級、上級の3班があり、新入生は皆好きなコースを選んでハイキングをしました。用意された「森のビンゴカード」に書かれた「おとのするもの」「ふわふわするもの」「へんなにおい」など、9つのテーマに合うものを探しながらの約1時間のハイキングでした。継続隊員は午後も竹伐りを選べるようになっていましたが、竹伐りを選んだ5人の子たちはさすがに馴れた手つきで次々と伐っていました。お天気に恵まれ、少し暑いくらいでしたが子どもたちは最後まで元気いっぱいでした。 なお、この活動の様子は里山の家でパネル展示しています。みなさん見に来てください。 |