2019年12月19日(木) 10:00〜12:00
マダケ手入れ(ハンノキ湿地入り口)
参加人数 13名

今年最後の作業日。寒い中いつものようにラジオ体操で体をほぐしてから、ミニ門松づくりの材料で太い竹集めと、マダケの手入れを兼ねた細い竹集めの二手に分かれて作業をし、一時間ほどで材料の竹を調達できました。
マダケの手入れは前回と今回、2回ではやり切れませんが、それでも少し道も広く明るくなったように思います。

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2019年12月12日(木) 10:00〜12:00
マダケ手入れ(ハンノキ湿地入り口)
参加人数 11名

曇り空の中、一年ぶりのマダケの手入れで、里山の家から離れたハンノキ湿地入り口から少し入った所が今日の作業場です。
落ち葉のじゅうたんを踏みしめながら入って行くと、やはり、竹が伸び放題に乱立していて、道幅も狭まっていました。
奥の開けたところまで行くと、風も無いのに空からはらはらと雪のように枯れ葉が舞い降りてきて、映画を見るようで、
空を見上げながら、一時晩秋の景色を楽しみました。

作業は、道に覆いかぶさるように乱立している竹の伐採や、両側に広がっているマダケ林の間引きと枯れ竹の整理などに分かれて行いました。
一部、道も見通し良く明るくなったように思います。来週もこの奥のマダケの整理作業の予定です。

帰りは道路沿いの木々の赤や黄色の鮮やかな紅葉を楽しみながら帰りました。


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2019年11月21日(木)10:00〜12:00
シホウチク手入れ(里山の家南)
参加人数 12名 (会員10名、一般2名)

先週に引き続いてシホウチクの手入れです。
今回は竹林内の枯れたり、折れ曲がったりした竹を整理しました。
竹林東側の草刈りもさらに進めました。つる性の草やササにすっかり覆われていた地域性苗木も再び姿を表しました。

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2019年11月14日(木)10:00〜12:00
シホウチク手入れ(里山の家南)
参加人数 8名

一年ぶりのシホウチクの手入れです。
今回はシホウチク林をもう少し広げて豊かな竹林にしようと、外に広がっている新竹は全部切らずに少し残すことにしました。
そして、その東側の腰の高さまで伸びた下草や覆いかぶさった葛のツルなどを、2台の刈払い機と鎌を使って取り除き、
里山の家からの眺めもスッキリした景色となりました。

来週ももう一度シホウチクの手入れをする予定です。
11月も半ばになって、帰り際、街路樹のトウカエデの紅葉も楽しめるようになりました。


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2019年10月17日(木)10:00〜15:00
竹チッパー作業(中道途中トウチク林)
参加人数 13名+外部機械作業員2名

今回は改めて挑戦の竹チッパー作業で、午後3時までの予定です。
「夕方から雨」の予報を気にかけながら、橋を渡って右側に広がったトウチクと笹の伐採を中心に、作業を始めました。

機械の調子もよく、フル活動で容量以上の仕事をして、作業終了の3時頃には機械がギブアップしてしまうほどでした。
古い竹ダムは半分ほど残ってしまいましたが、新竹のチップは沢山出来て、竹林に撒いたり、また畑や田んぼの肥料としても役に立ちそうです。

一日作業で、皆相当疲れたと思いますが、作業場までの行き帰りには、柿やカラタチ、烏瓜などの実を見つけたり、雨も降ることなく、気持ちのいい秋の季節を味わうことが出来ました。
来月の作業日は紅葉が楽しみです。

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2019年10月10日 9:00〜12:00
トウチク林(中道途中)
参加人数 12名 + 外部機械作業員2名

今回は一年ぶりに機械が入って竹チッパー作業の日。
竹林整備班も予定を変えて、中道途中のトウチク林で作業をしました。
ところが始めて間もなく機械が故障。そこで、機械が治るまでの間トウチク林の整理伐採作業をしました。

本来、竹を伐採すると同時に竹チッパー機械にかけてパウダー状にすると、それは肥料に使えるとのこと。
しかも枝払いの作業も必要ないということで一石二鳥です。
今回は永く積み上げてきた竹(竹ダム)の処理の後で、伐採したばかりの竹もチッパーにと、
枝払いをせずに一ヶ所に積み上げましたが、結局機械が治らず、竹チッパー作業は来週もう一度やり直す事になりました。

来週17日は9時からお昼を挟んで午後3時までの作業となり、お弁当が必要です。
竹班だけでなく、会員の皆様の応援、午前、午後だけでもご協力よろしくお願い致します。

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2019年9月19日(木)10:00〜12:00
スズコナリヒラ(大坂池東)
参加人数 11名 (会員9名、一般2名)
今回も先回不十分なままで終わったスズコナリヒラの手入れを行いました。
刈払機も2台使って、南と北の二手に分かれ、繁茂したササを刈り取りました。ササは背の竹以上に伸びていて作業は難航たものの、下草が整理されて以前のさっぱりとした姿を取り戻すことが出来ました。
さわやかな秋晴れの空でしたが、竹林内は風もあまり入らず皆暑さで汗びっしょりになりながらの作業でした。

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2019年9月12日(木)10:00〜12:00
スズコナリヒラ(大坂池東)
参加人数 7名
今回はハンノキ湿地入り口のハチクの手入れの予定でしたが、7月に十分な手入れが出来ず伸び放題になっているスズコナリヒラの手入れに急遽変更しました。
足を踏み入れることが出来ないほどに新竹が密生していた南側を重点に作業を行いました。
前日までの猛暑が少し収まって秋らしい空の下での作業でした。とはいえ2時間の作業時間では十分とは言えず、やや心残りとなってしまいました。

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2019年7月25日 9:30〜12:00 臨時活動
スズコナリヒラ(大坂池東)、トウチク(中道)の手入れ
参加人数 16名
7月の定例活動日は2回とも雨でに中止になったため、臨時活動日として
7月25日に竹班メンバー以外にも広く応援参加を募り、多くの参加をいただきました。
会の皆様ありがとうございました。

7月の予定だったスズコナリヒラの手入れを主に刈り払い機で、中道のトウチク林を手作業でと、
二手に分かれて作業を始めました。
この日は梅雨が明けて間もなく、朝からよく晴れ蒸し暑く風も無く、皆汗だくになって、久しぶりの竹作業に精を出しました。
大勢での作業は会話も心も弾んで楽しいものでした。
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2019年6月20日(木)10:00〜12:30
トウチク手入れ(奥池西)
参加人数 11名(会員9名。一般2名)

今日は朝から真夏の日差しと蒸し暑さの中、11人の参加です。
先週に続き奥池西のトウチク林の手入れで、東側奥に広がった竹の整理と、周りに生え伸びた若竹の伐採と下草の刈り込み作業をしました。
今回はののかぜ保育園で七夕飾りの竹が欲しいとのことで、園の保育士さんと園児のお母さんの二人が作業に参加して下さいました。
皆、水分を十分とって熱中症に気を付けながら、精力的に作業が出来、広がっていた若竹と草むらの塊も取り除け、奥の竹林もスッキリして、日射しが明るく地面に届くようになりました。
時おり吹く風も気持ちよく、達成感に満ちた作業日でした。

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2019年6月13日(木)10:00〜12:30
トウチク手入れ(奥池西)
参加人数 11名

毎年6月に2回、ここ奥池西のトウチク林の手入れをしています。今回も一年ぶりの作業です。
いつものように、竹林の外に広がった新竹と下草を草刈り機で刈り上げ、竹林の中の古くて倒れ掛かった竹の整理と、外側に覆いかぶさった竹の伐り出し作業で一回目は終わりました。
なかなか東側奥にびっしり広がってしまった古い竹の伐り出し迄追いつきません。
皆熱中症に気を付けながらの作業です。

今回は東邦大学の学生さんが1名作業を手伝ってくださいました。
若い人の参加も大歓迎です。
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2019年5月16日(木) 10:00〜12:00
ハチク手入れ(ハンノキ湿地入り口)
参加人数 6名

前回に引き続きハチク林の手入れです。今回も刈払機で道路側の下草の手入れと、
南側奥に広がったハチク林の整理に分かれて作業を始めました。

ハチク林は込み合っていて、枯れ竹や倒れ掛かっている竹も多く引き出すのも大変でしたが、
今回は参加者が少なかったのと、蒸し暑かった事もあって、無理をせずにできる範囲で行いました。

珍しいカラスビシャクの花を見つけたり、真ん丸にきれいに作った鳥の巣に感心したり、楽しい作業日でした。
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2019年5月9日(木) 10:00〜12:00
ハチク手入れ(ハンノキ湿地入り口)
参加人数 12名

朝から薄曇りのさわやかな作業日和。久しぶりに12名の参加がありました。
ハチク林は毎年この時期、蒸し暑さと黒穂病の蔓延で大変な作業になるのですが、
今年名古屋地方は記録的な雨無しの乾燥状態で、黒穂病の被害も少なく、
作業はスムーズに進みました。
来週もここハチク林の奥の整備です。
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2019年4月18日(木) 10:00〜12:00
モウソウチク手入れ(チップ置き場)
参加人数 9名

朝からスッキリ晴れて青空の下、10時前に里山の広場にウォーキングのグループが集合していたのでお誘いして、一緒にいつものラジオ体操をしました。見上げると、里山の家の屋根一面に可憐なマツバウンランの花が咲いていました。
今日の作業は前回に続いてもう一か所のモウソウチクの手入れです。ここも一年ぶりで、太くて長いモウソウチクが何本も倒れ掛かっていました。
また、タケノコの穴が無造作に掘られていて、なかなか均等に生えた美しい竹林になれません。
込み合って倒れ掛かっている竹の伐採と、その竹を使っての囲いの補修をしました。
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2019年4月11日(木) 10:00〜12:00
モウソウチク手入れ(奥池南)
参加人数 11名
ここモウソウチク林は一年ぶりの手入れですが、育てようと思っている囲いの中は新しい竹があまり育っていませんでした。
作業は主に周りに広がっている竹の伐採と、囲いの補強をしました。
久しぶりの雨の翌日でよく晴れ上がり、満開の桜と新緑が目に美しい作業日でした。これからの季節が楽しみです。
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2019年3月14日(木) 10:00〜12:30
スホウチクの手入れ(オタマジャクシ池北)
参加人員数 8名
里山の家北のスホウチク集中整備も最終会となりました。
こんもりとしたスホウチクを半分くらいまでにスリムにする計画です。
休憩中にはオタマジャクシもたくさん見られました。
汗ばむ程の日ざしのなかで作業に集中し、切った竹を積み上げて作業終了となりました。
次回はスズコナリヒラ竹林の整備の予定です。
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2019年2月21日(木) 10:00〜12:30
スホウチクの手入れ(オタマジャクシ池北)
参加人数 8名
スホウチクの整備は3回目になりますが、もう少しスッキリするまで続けよう、ということで作業が続きます。
だいぶ暖かくなり、作業がはかどり、全員が精力的に竹を切って整理した結果、スホウチクの群落もスリムになってきました。
あと少しで終了になりそうです。
オタマジャクシ池にはニホンアカガエルの卵がありました。
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2019年2月14日(木)
スホウチクの手入れ(オタマジャクシ池北)
参加人数 6名
前回に続いてオタマジャクシ池北のスホウチクの手入れを行いました。
今回は寒いためか参加者6名と少ないですが、精力的に作業を行いました。
この作業はあと数回の予定です。
近くではツクシが顔を出していました。寒くても春は近づいているようです。
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2019年1月17日(木) 10:00〜12:00
スホウチクの手入れ(オタマジャクシ池北)
参加人数 5名

水辺回復工事が終わり、スホウチクの手入れを行いました。
今日は欠席の方が多く、ややさびしい状況でしたが、参加者は力いっぱい元気に作業を行いました。
今回、写真はありません。
2019年1月10日(木) 10:00〜12:00
スズコナリヒラ手入れ(大坂池東)
参加人数 10名

今年最初の作業日。厳しい冷え込みの曇り空の日でした。大坂池も一面に氷が張りつめていました。
オタマジャクシ池北のスホウチクの手入れを予定していましたが、隣接する棚田で水辺回復工事が行われいるため場所をスズコナリヒラ林に変更しました。
ササが広がっていましたが次週に刈払機を使うことにして、手作業で周辺に広がった竹の伐採と竹林の中の間伐を行いました。
作業中に竹の中で冬眠しているタイワンタケクマバチ(外来種)を見つけました。
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