活動日:12月19日(日) 9:00~12:30
参加者 大人16名、子供6名
    里山の家の正月飾りにするしめ縄づくりのために、藁選りを行いました。
   電動脱穀機で大雑把に選りをしてから、木槌で藁打ちをし藁を柔らかくしました。
   その後、千刃漕ぎで丁寧に袴を落としてきれいな茎だけを選別しました。
    昔の人の藁を有効活用する心や利用する知恵のすばらしさを学びました。
   まさしく、SDGs ですね。
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活動日:12月4日(土)
餅つき
参加者 大人31人 子ども21人
かまど3ケ 臼1ケ テント2張り
5臼をつく、内訳 砂糖?油3臼 雑煮1臼 蓬餅1臼でした。
田んぼ班員だけの餅つきだったので設備面の不安があり、開始時間前から緊張しましたが無事終了しました。
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活動日:12月3日(金)
明日の餅つきに備え、もち米15キロの洗米や薪の用意(緑のフネに4はいと黒いフネ2はい) 道具の下洗いなどに、10名の人が集まり2時間ほどで、道具点検と用意が出来ました。
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活動日:11月28日(日) 午前9:30〜12:00
参加者:大人14名、子供12名
活動内容:藁切り、藁撒き、餅つきの準備打ち合わせ

藁切りは、押切(おしきり)という道具を使って、乾燥した藁束を細かくカットしました。
カットした藁と、精米時に出た籾殻とを、田んぼに撒き、来期に向けての肥料にします。
また、12/4予定の餅つきの役割分担と、当日スケジュールの確認をしました。
子供達が一生懸命、籾藁を運んでくれました。
もみじがところどころで紅葉していましたら今日の意見を活かす方法を探っていくことになりました。
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活動日:11月6日(土)午前9:30~12:00 午後13:00~15:30
参加者数:大人22名 子ども12名 計34名
作業内容:脱穀

天気の良い作業日和でした。
里山の家付近にブルーシートを広げて、脱穀に用いる器具を並べました。電動脱穀機、電動唐箕(とうみ)に加えて、昔使われていた千歯扱き、足踏み脱穀機、手動唐箕、ふるいを使用しました。

大まかな作業の流れは、脱穀機若しくは千歯扱きで稲から籾を取り外した後、唐箕の風圧で実の詰まった籾と藁くずとに分別し、籾を袋詰めでした。
電動の器具は大人のみが使用し、手動の器具は子供も使用しました。
籾の総重量は124.1kg(風袋込)でした。。
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活動日  11月5日  9:30〜12:00
参加者  大人10名 子ども2名
活動内容
     明日の脱穀に備え、東山総合公園から届いた稲束を作業棟に積み、田んぼの稲架棚にある稲を東山総合公園の車に乗せ、作業棟に運びました。
     途中、足場の割れた竹からヤモリが出てきておおさわぎ。
     東山公園事務所さんのご協力もあり、稲架棚を解体するまでの作業が10時10分には終わりました。
     明日の大体の流れを理解し、餅つきの内容について話し合いを進めました。
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活動日  10月24日  9:30〜12:00
参加者  大人15名 子ども5名
活動内容
 ☆ 脱穀準備
  ・倉庫から機械類を出しての試運転と、操作体験をしました。機械・道具には初めて聞く名前もあったり、工程の流れを理解する必要もありました。説明や注意点を聞いて脱穀当日に備えました。
  ・脱穀に必要な道具・資材の点検をしました。

 ☆ 餅つきの相談
  田んぼ班年間計画では12月4日に餅つきが予定されています。昨年は中止になりましたが、今年について話し合いました。参加者一人一人が今年どうするか今の気持ちを発言しました。コロナ感染のこれからの推移を注視しながら今日の意見を活かす方法を探っていくことになりました。
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活動日: 10月16日(土)9時30分~16時00分
活動内容:稲刈と稲架かけ
参加者:大人28名 子ども18名 体験:1名 名古屋市NPO研修:2名
播種から170日目の稲刈りが秋晴れの下で無事に終わりました。
始めにノコギリ鎌の使い方や稲束の結束方法などの説明を受け、3段の田んぼに分かれて作業をスタート。
初参加者もコツを掴むと能率もグングン上がりました。密を避けるために活動時間と刈り取る場所を分けたので午前の活動終了時の田んぼに縞模様が現れました!
刈り取った稲束の一部は、上段田んぼ北の稲架で脱穀まで3週間ほど天日干しされます。
今年も籾調査の説明を受けました。各田んぼから刈り取った稲束を持ち帰り、籾数を数え記録に残す予定です。
最後に穂が実るまで成長を続けた根を掘り起こして観察しました。
しっかり四方八方に張った根の多さに驚きの声が上がりました。
この根が背丈が伸びた稲と稲穂の重みを支えていることがよく理解できると共に茎葉から根の通気組織の発達も見て取れ大気中の酸素が根に送られる仕組みもわかりました
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活動日: 10月10日(日)13時30分~16時00分
参加者:大人 20名、子供 8名
活動内容:鳥よけネット外し、稲架たて

稲架たては主に経験者の男性陣で行い、7m程の竹を4本と脚立2台を使って、2架の稲架を作りました。立派な稲架が出来上がりました。
他のメンバーで鳥よけネット外しを行いました。ネットに破れがあったり伸びたりしているせいか、ネットがなかなか綺麗に畳まず苦労しました。
その他、刈った稲の縛り方を練習をした後、紐の準備を子供達が行いました。
いよいよ10月16日(土)は稲刈りです!
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活動日: 9月26日(日
今日は、8人の参加者で稲刈りの準備でした。
雨なので、作業棟で、稲束を縛るひもの準備と田んぼに行くグループと分かれました。
3枚の田んぼの堰止め板を外し、田んぼが乾くように。
稲架用の杭や竹材の確認など。作業後雨も上がりシラタマホシクサの群生地とナンバンギセルの花を見ました。
最後は10月10日の稲架作りと16日の稲刈りの段取の打ち合わせ。
 
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活動日: 9月12日(日)13時30分~16時00分
参加者 13名
活動内容
・畔草刈り
・稲刈りの結束ヒモ(麻ヒモ)としばり方を相談して決めました
ザリガニ捕獲数は21匹でした
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活動日: 8月29日(日)晴 9:30〜11:30
参加者 大人19名 子ども10名
臨時活動
活動内容 鳥よけネット張り、上、中、下の3面。
南のせせらぎの雑草取り
ザリガニ駆除 24匹
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活動日:8月12日(木)曇りのち雨 9:15集合
参加者:大人14名 子供5名 臨時活動 田んぼに生育してきている水草について、生物多様性センターでご活躍していらっしゃる小菅さんに来ていただいて皆んなで勉強しました。 トリゲモなどの水草を細かく観察してみました。 除草剤などを使わず、無農薬で稲を育ててきたからこそ育ってきているとの事でした。 今まで通り見守っていくことになりました。ザリガニを駆除していくことの大切さも、あらためて感じました。 その後、仕掛けておいたモンドリを確認。ザリガニ32匹、ウシガエル1匹、その他、ヤンマのヤゴやドジョウも掛かっていました。 大人たちは、鳥よけネット張りの準備として田んぼの周囲に打ち込んである杭へのロープ張りなどをしました。 雨が降り出してきたので、少し早めに切り上げました。
鳥よけネット固定紐が張られた田んぼ.jpg DSC_5802★.jpg ザリガニ調査.jpg DSC_5820★.jpg
ヤンマのヤゴ.jpg 鳥よけネットの準備.jpg 紐の結び方の練習.jpg 葉鞘のなかに穂が育っています.jpg
活動日: 7月25日(日)晴れ 9:30〜12:00
参加者: 大人17名、子供11名、合計28名
まずは田んぼのコナギとあぜの草取りをしました。
田んぼにはヌマガエルやバッタ、ザリガニ、など沢山の生き物がいました。
休憩時間に稲の花の話と、茎の観察をしました。
稲の花は、梅雨明けの一番暑い時期の朝9時半〜10時頃に咲き始め、雨や台風の日は咲かないそうです。花びらのないシンプルな作りでおしべは6本、めしべは1つで、1時間程度しか咲きませんが、自家受粉ができます。田んぼ班では例年では7月末〜開花がはじまります。一度観察に行ってみたいです。
稲の茎の断面には真ん中に大きな穴が開いており、酸素を送り、周辺の小さな穴水や養分を送るパイプ役となります。稲の通気系という仕組みは、大気中の酸素を陸上から水中の根に送り込むので水が溜まっていても生育できるようになっています。 その後、鳥よけネット張りに使う竹を集める作業とロープを張る作業をしました。竹林で子供達がノコギリを使って切り出しました。普段使う機会が少ないノコギリに夢中になっていました。
その他、田んぼ周辺の湿地帯では、サギソウが咲いていました。サギソウは湿地が年々埋め立てなどで減ってしまい、現在、自生種は準絶滅危惧種に指定されているそうです。自然豊かな里山をこれからも守っていきたいです。

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DSC_4690.jpg DSC_4573.jpg DSC_4596.jpg 鳥よけネットに使う竹の切り出し.JPG
鳥よけネットを張るロープの.jpg 稲の開花について学習する.jpg DSC_4656.jpg
活動日:7月11日(日)晴れ 13:30〜16:30
参加者 大人20名 子ども9名 合計29名
活動内容:コナギ除草、もんどり仕掛けの確認、南側水路の修繕

30℃を超える暑さの中での活動となりました。
コナギを除草するため田んぼの中に入ると水はぬるま湯になっていました。稲もだいぶ大きくなり、葉がチクチクする合間をぬいながらコナギをきれいに取り除きました。 南側水路の土が崩れてきているので、板で補強し修繕しました。作業中、シマヘビが出てきました。
休憩時間にアメリカザリガニのお話をしました。
もんどり仕掛けにザリガニの他、ウシガエル、ドジョウが入っているのが確認できました。
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活動日:6月27日(日) くもり 9:30〜12:00
参加者 大人15名 子ども10名 合計25名
活動内容:コナギ除草、虫見板で生物(稲の害虫)を調べる、稲の葉身と葉鞘の境部分や分けつ、根の分けつの説明と観察、もんどり仕掛け確認(3匹捕獲)、畦の補強
コナギが前回より大きくなっており、田んぼに入る前にどの辺に多くあるか確認して除草作業に入りました。稲につく虫が葉を食べており、農家で実際に用いる虫見板で観察しました。稲がどのように成長するのか分けつの説明を聴き、実物を観察し学びました。稲が中心から分けつすることで、上から捕食されても生き残る逞しい生命力を持つことに大人も子どもも聴き入りました。もんどり仕掛けを確認し、3匹を捕獲しました。土を追加して畦の補強を行いました。
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活動日:6月20日(日)晴れ 9:30~12:00
参加者 大人:22名、子供:13名 計35名
活動内容 ・田んぼの草取り(まだ生えたばかりのコナギを抜きとりました)
     ・せせらぎの整備(水路の流れ維持の為に、4本の木を伐採しました)
     ・田んぼの虫の観察(仕掛けのザリガニ10匹の他、オタマジャクシ(ぬまがえる) ヒメタイコウチ ハイイロゲンゴロウ  ヌカエビ サカマキガイ アメンボ を観察することができました。)
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活動日:6月13日(日)13:30〜16:00
参加者:大人19名、子ども10名
活動内容:除草、もんどり仕掛け(アメリカザリガニ退治)
開始早々はあいにくの雨模様でしたが、終盤は雨も上がり作業は円滑に済みました。
前半は田んぼ内に生えているコナギの除去です。苗の周りの土を軽くかき混ぜると浮いてくるので作業が進みました。
子どもたちはコナギを抜くために喜んで田んぼに入りました。
後半は畔の周りの草刈り、ヤナギの伐採、もんどり仕掛けの設置です。
田んぼの下段脇のヤナギが、稲の日照不足を引き起こすのを防ぐため田んぼの上にかかる部分を伐採しました。
もんどり仕掛けは、人目につかない場所に子どもたちが設置しました。
最後に、先日捕獲したクサガメを子どもたちが放しました。
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DSC03113.jpg DSC03114.jpg ヌマガエルの卵塊.jpg 除草したコナギ.jpg
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2021年5月30日(日) 9:30〜12:00頃
参加者:大人32名、子供21名
活動内容:田植え
”何故、籾を直接田んぼに蒔くのではなく、苗を育ててから田植えをするのか”、”どうやって田植えを行うのか”などを、新人の会員に説明をして、田植えを行いました。
上・中・下段に分かれ、皆で横並びになり、ロープに付けられたリボンを目印にして苗を植えていきました。
最後に記念の集合写真を撮っていたところ、田んぼにドジョウが泳いでいるのを発見し、子供たちは大喜びでした。
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2021年5月29日(土) 9:00—12:00
参加者   大人19名  子ども7名  合計26名
活動内容  ・代掻き  ・苗床くずし
晴天に恵まれた中、まずは苗床のネットを外して苗の成長を確認しました。
緑っぽい色の苗が15センチ以上に成長しており、30日の田植えは問題なくできることになりました。
その後、苗床を中段の田んぼに移し、苗床を崩して、上・中・下段の田んぼをトンボやスコップなどを利用して、
土を細かく砕き、かき混ぜ、土の表面を平らにする代掻きを大人と子どもが一緒になって行いました。
子どもたちもぬかるみに苦労しながらもスコップとか上手に使って楽しそうに作業をしているのが印象的でした。
また、カイエビという水田に生息する二枚貝の中にミジンコがいるような生き物が採れて、休憩時に参加者で鑑賞もしました。

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2021年5月21日(金)
苗床お世話活動
5月21日の苗床
大雨が降り、せせらぎの流れは、いつもと違い、流れはとても速くなっています。
田んぼの水取り入れ口の高さを越え、田んぼに水が入ってました。
土嚢を使い流れをとめると、苗床の水位もさがり苗が見えるようになりました。

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2021年5月20日(木)
苗床お世話活動
5月20日の苗床
カモにいたずらされたトレーは緑が立ちません。

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2021年5月18日(火)
苗床お世話活動
5月18日の苗床
カモの被害を確認しに、3名が集まりました。
Tさんの意見に賛成して、鳥よけ紐の数を増やすことにしました。
背丈8センチ3枚葉になった苗を食べられないよう竹の支柱を増やし糸を張ります。
苗床の水位が雨で高くなっているので、上段の排水パイプを穴の空いた物に取り替え、田んぼの水位を下げてから、苗床の水位を下げます。
新しい田植え紐を作っているとカモが私たちの前を通り上段に降り、ゆうゆうと、苗床に入って行きました。
あわてて追い払い、新しいネットで苗床を覆いました。
スズメには有効な鳥よけネットもカモには効果がないことがわかりました。

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2021年5月16日(日)
苗床お世話活動
5月16日の苗床
カモ2匹が苗をついばんでいたので追い払いました、と連絡を受けたので苗床を見に行きました。
写真のように苗の葉は残り、籾だけをついばんだようです。
黄色の鳥よけ糸を張り様子を見ることにします。
丁度持参したIの苗を抜けたところに植えておきました。

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2021年5月16日(日)
参加者:大人21名 子ども:9名
9時半の集合の頃にはまだ雨は降っていなかったものの、後半は次第に雨模様でした。
作業前に、田んぼの水源の説明を聞きました。奥池脇のポンプで夜間に、東山の森の地下水を汲み上げています。
手製の田んぼの「水路図」も配られました。苗床の稲の成長ぶりを観察し、代掻きの役割の説明などを学んでから、代掻きと畦塗りに取り組みました。
11時40分ごろに終了。

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2021年5月13日(木)
苗床お世話活動
5月13日の苗床
参加者2名
思ったほど雨が降らず、明日の高温予想の天気のため、苗床に水を入れに来ました。
下段ではナガサキアゲハが給水にきてました。
5月9日に播いた籾のちいさな芽出しが見られます。
不織布も取り除き、竹も片付け、水がトレーに入りやすい様にしました。
帰りには、カラスが田んぼの水を使って水浴びをしている姿を見ることができました。
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DSC03717.jpg DSC03718.jpg ナガサキアゲハ.jpg
2021年5月11日(火)
苗床お世話活動
  5月11日の苗床
4月30日に播き12日目です。
籾から3本の根が出ました。そしてひげ根も出てきています。
葉は、1週間で1枚出てくるといわれています。
2枚目の葉が出てきました。
田植えまでに4.5葉になり、草丈15センチぐらいの丈夫な苗になって欲しいです。
苗半作といわれていますから。
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2021年5月9日(日))
参加者:大人20名、子ども11名 体験参加:大人2名、子ども2名 総参加者35名
活動内容:追加の籾撒き、田んぼへの水入れ、雑草取り

本日は、苗箱に蒔いた種籾の発芽状態を確認しました。赤ちゃんの芽がツンツンと出揃ってきています。芽がまだ出てきていない部分には追加の籾蒔きをしました。
また、せせらぎの水路からの田んぼへの水入れ、水路の雑草取りも行いました。
水が入り、眠っていたヌマガエルが土から飛び出してきました。
東山総合公園さんが見えましたので、今年の講座についての話し合いをしました。
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2021年5月7日(金)
参加者:大人4名
苗床お世話活動
5月7日の苗床
芽がでそろっているのを楽しみにして、シルバーポリと不織布を取り除きました。
4月30日に播種した籾は第1葉を出していました。
不織布に葉があたりしなだれていたので、シルバーポリと不織布を取ることにしました。
5月1日に播種した方は不織布を掛けたままにして様子を見ることにします。
鳥の食害にあわないように寒冷紗をかけ、苗床に水も入れました。
1日の違いですが根の成長がずいぶん違います。
富士見台小学校の6年生が遠足に来ていたので、苗床を見てもらいました。
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2021年5月4日(火)
参加者:大人2名
苗床お世話活動
5月4日の苗床
4月30日と5月1日に籾を播きました。
1日の午後4時頃激しい雷雨が降り、苗床にも水がたまりましたが、Tさんが水の排水をしてくださいました。
4日にFさんとIでシルバーポリを剥がすと籾から第一葉の芽生えと根の発根を確認できました。 翌日は雨模様なので、30日に播いたところのみジョウロで水をやりました。
シルバーポリの中の温度を測ると38、9℃もあり驚きました。
夏日近くまで、温度の上がった日なので、丁度良い時間にシルバーポリを剥がし温度を下げることができました。
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2021年5月1日(土)9:30〜11:30
作業内容:播種
参加者:大人18名、こども11名

手順の説明後、密を避けるために2か所に分かれ作業しました。
天候を心配して、昨日の臨時活動で3分の1の作業を終えているので、本日は残り20枚のポットトレイに籾を播きました。
1枚のトレイの200の穴に3粒を丁寧に播いていくのは単純作業ですが根気が必要です。
今年は籾が流れ出ないよう培養土に窪みをつける工夫をしました。
全部のポットトレイから元気な苗が顔を見せてくれることを期待します!

播き終えたポットトレイを上段田んぼの苗床に並べ終え、不織布とシルバーシートで覆い作業を完了しました。

これから出芽期まではとてもデリケートな時期なので見守りが大切になります。

昨年度中止された市民参加講座でしたが、5月の「広報なごや」に案内が掲載されました。
予定の5月30日の「田植え」が無事開催できることを祈りましょう。
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2021年4月30日(金)
田んぼ班臨時活動
参加者9名
昨日の雨で、苗床には水がたまっていました。早速、苗床の土手を切り排水し、レーキで平らにならしました。
4月22日と23日に浸種した籾は鳩胸になり芽を出してきました。
明日は、午後から雨模様なので、手順や道具の確認を兼ねて10ポットトレー分の籾播きをしました。
今年からは土をあらかじめ水に濡らしてポットトレーに入れることにしました。
苗床でジョウロの水を撒いても覆土から籾がはみ出してくることもありませんでした。
今年の工夫で、全部のポットから芽が出ることを期待したいです。

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2021年4月25日(日)9:30~12:00
参加者10名 大人7名 子ども3名
活動内容 班臨時活動:田起こし、畔の草刈り

耕運機の修理が終わり、田んぼの土が乾いているので、予備日の日に一部の人で、耕運機を動かすことにしました。
コロナ感染が拡大している状況なので、連絡を入れませんでしたが、参加者もあり、田んぼの畦がきれいになりました。
29日が朝から雨の場合は籾播きを5月1日に予定していますが1日も雨の予報があり心配です。

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2021年4月11日(日)13:30~16:00
参加者 大人19名 子ども11名
活動内容 苗床づくり、田起こし、畔の草刈り

役割ごとに分かれて作業しました。子ども達も鍬や鎌の使い方を教わりながら頑張りました。
入り込んでいる石を田んぼの外に出したり、レンゲは刈り取らないよう注意しました。
シャベルのような前足で、ジージーと鳴く虫…オケラを見つけ皆で観察しました。

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2021年3月28日(日)9:30〜12:00
参加者 10名
本日は、曇り一時雨の中で、苗床の準備と田おこしを行いました。
水の侵入や雨などで田んぼの土が固まっていて、人力での田おこし作業は大変な作業であると改めて感じました。
また、5月末の田植え講座に関する話し合いも行いました。
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2021年3月14日(日)13:30〜16:00
参加者 大人14名 子ども10名 計24名
本日の活動内容
 鶏糞まき 上段20kg、中段30kg、下段30kg
 耕運機 下段
 水路の掃除
 シードポットの確認
前回来た時はつぼみだった梅の木も、今日はちらほらと綺麗な花を咲かせていました。昨日の雨で、田んぼへ向かう道は落ち葉が水浸しだったり、田んぼも思ったよりぬかるんでましたが、風も日差しも心地よく、みんなで張り切って頑張りました。(ちなみに私は毎年この時期の田んぼ作業を楽しみにしています)
まずは、鶏糞まきです。昨年の出来具合を参考に、上記のように配分し、バケツ等でまきました。また昨日の雨で流れてきた落ち葉が水路へたくさん溜まっていたので、それらも集めて田んぼへまきました。子どもたちは水に手を入れ、「冷たーい!」「あれ?この辺はあったかめ!」などなど言いながら、たくさんの落ち葉を集めてまいてくれていました。

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2021年2月28日(日)9:30~12:00
参加者:大人11名 子供10名 計21名
作業内容:1.田おこし
2.牛糞まき
3.水路掃除
4.落ち葉入れ
2月28日(日曜日)によい天気に恵まれ、大人11名、子供10名が、田おこしに参加しました。
今年入ってから初めての田んぼ作業なので、大人も子供もやる気満々でした。田んぼに着いたら、早速作業に取り組み始めました。
子供たちは主に牛糞まきと落ち葉いれを担当していました。牛糞を上段4袋、中段3袋、下段4袋をそれぞれまきました。
人力でスコッポを使って、土を柔らかくしたり、機械で土を混ぜたりしました。
冬に溜まった落ち葉が水路に詰まったので、みんなが力を合わせて、水路掃除も行いました。綺麗になった水路に水が流れるようになりました。
今年も里山の田んぼでよいもち米を育てられるよう頑張っていきましょう。

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2021年1月24日(日)9:30~12:30
参加者7名
1年の米作りで行った作業を振り返り、問題のあったこと、今年も取り組みたいことを話し合い、21年度の予定が大体決まりました。
今年もコハルモチを種籾から育て、昨年のように発芽して育たない苗ができることも考えて、30トレーの苗床を作ることなどが決まりました。
また、ザリガニ退治の罠も引き続き今年も続けることになりました。
そして、今年は運営に新しく3人の方が加わることになりました。
2月28日から田起しが始まりますので、3月中に肥料を手に入れます。

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