平成27年12月20日(日)
活動内容:注連縄と門松づくり
参加者:大人15人 子ども12人
畑班・里山班・田んぼ班の3班合同で注連縄、門松づくりを行いました。上記の参加者数は田んぼ班員のみの数で、全体では大人の参加者は30人以上かと思います。初めに「門松の材料採取に森へ」と「注連縄用の藁スグリ(13日用意した分では足りないらしいとのことで)」に分かれて準備、材料が揃ったところで「作業開始。大注連縄は河口秀夫氏(国府宮神社の大注連縄奉納に携わる方)が今年も指導に来て下さいました。大きいだけに力のいる作業ですが、田んぼ班の若いお父さんたちが力を発揮し、お母さんたちは家庭用の注連縄作りです。外では門松づくり―大人は里山の入り口に立てる門松を、子どもは持ち帰れるミニ門松―。
注連縄の藁も門松の材料もすべて『くらしの森産』が自慢の正月飾りが出来上がりました。
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平成27年12月13日(日)
活動内容:しめ縄用の藁すぐりと藁うち
参加者:大人14人 子ども7人
大しめ縄に使う藁をレーキですぐり、余分な葉を落とし、藁をやわらかくするために、木槌で打ちます。「かあさんのうた」の歌詩出てくる、「おとうは土間で藁うちしご・・・・ 」ですねと参加者からの声。温かい冬で、汗ばむほどでした。 すぐに飽きてしまった子どもたちも最後は掃除をしかっりしてくれました。
20日、どんなしめ縄と門松ができあがるのが楽しみです。
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平成27年12月5日(土)
活動内容:第6回米づくり講座 餅つき
参加者:大人88名、こども55名、合計143名
本日は田んぼ班の集大成の餅つきです。3月から田おこし、代掻き、田植え、虫取り、草刈り、稲刈り、脱穀、精米と活動を続けた末に、自分で作ったものを自分で食べるという貴重な体験ができました。きな粉餅にあんこ餅、砂糖醤油に大根おろし、最後には草餅なども登場して雑煮と一緒に美味しくいただけました。木の枝に紅白の餅をつける花餅作りも子供達は楽しそうに行っていました。田んぼ班や名古屋市の講座の多くの子供達にも餅つき体験してもらい、とても充実した1日になりました。また、本日の活動には他の班の多くの方々にも応援いただき大感謝です。
(筆者感想)
5歳と3歳の息子と一緒に今年の春から参加させていただきました。子供達にもお米ができるプロセスを見せることができましたし、私も生まれて初めてオケラを見ることができたりと、とても楽しい1年でした。小さなお子さんと一緒に活動されている方も多く、楽しく活動できました。
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平成27年11月18日(水)
活動内容:籾摺り
参加者:8名
籾摺り機は毎年高坂小学校からお借りしていますが、名古屋市東山総合公園さんが車も人も出して運搬して下さっています。18日雨が降っていたので作業棟の屋根の下に機械を出して運転始めましたが、一年に一回の作業で使い方を思い出すのに時間がかかりました。機械のあちこちから籾や玄米がこぼれ落ちてきて、機械を止めて集める・使い方を見直す、あれこれ試行錯誤しながら、調子良く籾摺りが出来るまでに2時間近くも経ってしまいました。46.5kgの籾米が32.5kgの玄米になり、翌19日精米して29kg強のもち米となりました。「餅として食べる量のもち米」は収穫できたとわかって安心しました。
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平成27年11月7日(土)
活動内容:「第五回講座 脱穀」
参加者:講座(大人22人 小人27人) 、田んぼ班(大人20人 小人14人)
今日は、9月に稲刈りしたお米の脱穀作業です。使う道具は、「千歯こき・ 足踏み脱穀機・ 唐箕・自動脱穀機」です。乾燥させた稲穂を、千歯こきや足踏み脱穀機で実のみ取ります。その後、唐箕を使いもみ米に混じった藁屑を取り除きます。みんな手際よく作業は進みました。親子で脱穀を体験した後、一本の稲に実が何粒ついてるかを数えてみたり(平均すると76粒/本)、里山を経験してみての感想を述べあったりしました。
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平成27年10月17日(土)
活動内容:米つくり講座第四回【稲刈り】 参加者:大人26名 子供20名 計46名
少し動くと汗が出るぐらいの晴天の中、先月27日の稲刈り講座に引続き、下段の稲刈り講座が行われました。稲刈りを始める前に今まで行った活動内容を振返ると、参加した子供達から「代かきやった!」などと元気な声が聞こえ、自分達が育てた稲であることにワクワクしている様子でした。鎌を使う際の注意点、刈り方、束ね方をスタッフの方に教えて頂き、いざ稲刈り作業へ。子供がザクザクッと稲を刈り、後ろに控えた大人がそれを受け取り3〜4束ずつ黙々と紐で縛る。ハラビロカマキリや沼ガエル達の応援もあり作業はスムーズに進みました。今日で上段中段下段3面の稲刈りが無事終わりました。上段に立てられた稲架に稲を架け、田んぼはすっかり秋の姿です。
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平成27年10月11日(日) 13:30〜15:30
参加者:12名(大人10名 子ども2名)
下段の稲刈りに備え、田んぼが乾燥するよう、中段にたまった水をバケツでかきだしたり、一人5メートルの田んぼの溝堀を若い男性2人の班員に助けられながらがんばりました。
手作りおやつをいただいたあとは、餅つきについて話し合いました。
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平成27年9月27日(日)
活動内容:「臨時稲刈り講座」   参加者 大人:50名 子供:42名 合計:92名
今日は、稲刈りの日です。今年は早く稲の花が咲いてしまったため、10月の予定を早めての稲刈りとなりました。あちこちで、田んぼに足をとられ「ゴボッ」「ゴボッ」という音を背景に、みなさん手際よく刈り取られ、午前中のうちに作業が終わりました。今年は、東山総合公園で、はさがけをしてもらいます。刈り取った後には、ヒエや、コナギの青い花が顔を出したり、コバエイナゴの姿も見えました。最下段の田んぼは、刈り取らず10月に稲刈りをする予定です。
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平成27年9月13日(日) 13:30〜16:00
久しぶりの晴れ間が二日続き、残暑を感じる日でしたが、大人11人こども6人で、稲刈りの準備作業をしました。まず溝堀です。どろどろの土のみぞ堀は鳥よけネットもはってあるので苦労しました。水がなくなってみると、藻に隠れていたコナギが目立ち、取り除くことに。もうつぼみをつけたコナギは台地にしっかり根付き、抜くのに力が要ります。そして、すずめの食外の目立つところには、グリーンのネットを追加しました。
帰り道には、彼岸花が咲いているのを見つけました。
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平成27年9月5日(土) 9:00〜12:00
参加者:大人19名、子ども14名 計33名
活動内容:1)お米の成長観察 2)田んぼの水草を見てみよう 3)案山子(かかし)作り
1)気持ちの良いお天気のもと、まずはお米の成長具合を観察。一粒手に取って、籾の中の実を見てみました。かなり実がしっかりつまっていました。2)田んぼの中にはどんな水草があるかな? 藻や水草に詳しい、小菅さん(なごや生物多様性協議会)に教えてもらいながら、みんなで観察。藻や水草の種類、見分け方などを教わりました。トリゲモ類が名古屋市内で生育しているのは貴重なことで、農薬を使わないで丁寧にお米を育ててきた結果ですよ、と褒めていただきました。貴重種を守るには、「持ち出さない」「他所から入れない」ことが大事!3)竹やワラを材料に、案山子作り。選んだ服を着せて飾って、子どもたちも楽しんでいました。手際よく、味のある案山子が6体できあがり、田んぼに立てました。しっかりお米を見張ってね! 稲刈りが楽しみです。
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平成27年8月25日(火) 9:00〜12:00
参加者:大人5名
台風の影響で、曇り空のため、草刈作業はやりやすかった。9月5日に行う、案山子作りの作業場になるあたりは、東山総合公園さんが草刈をしていただききれいなっていた。田んぼに見られた白いもやしのようなものは、ヒレタゴボウの根であることがわかった。
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平成27年8月19日(水) 9:00〜12:00
参加者:大人4名
9時から12時まで、鳥よけネットの調整と畦などの一部の草刈作業をしました。まずネットが稲穂の位置まで垂れ下がっている所はぴんと張り、ネットがふちにあまっているものは、水の中に沈まないよう岩田さんの考えた金具を使い、草刈した畦に、ネットをまとめてこていしました。これで、歩行者の人もネットに足を取られることはないと思います。またネットのゆとりのないところは、きらきらテープを張り、すずめ対策をしました。案山子の支柱の確認と作業場所の草刈もしました。小さなかえるが、ぴよんぴよんとびはねている姿が見られました。それとイネに籾枯れ細菌病の発症が確認されました。
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平成27年8月12日(水) 15:30〜17:30
参加者:大人9名 子ども1名 計10名
午後3時半より曇り空でしたが大変蒸し暑い中、大きく育った稲穂に雀の食害を防ぐために防鳥ネット張りをしました。昨年も使用したネットに加え、真新しいネットには初めに両端部分にガイドの黒いワイヤーを通す作業から始めました。稲穂のすぐ上だと雀に食べられてしまうおそれがあるので、田んぼの周囲や中ほどに竹を使い高さを確保し、ネットを紐で竹に縛り付け作業を終えました。
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平成27年7月29日(水)
田植えから60日目、田んぼの稲に花が咲き始めました。昨年は78日目に出穂 83日目に開花確認 一昨年は75日目に開花を初確認。今年は例年に比べ早めです。
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平成27年7月20日(月・祝) 9:00〜11:00
参加者:参加者:大人10名・こども7名  計17名
活動内容:草取りと 畦道の草刈り
虫をたくさん見ました。マツモムシの幼体。2本足がでたおたまじゃくし。キイロイトトンボ。チョウトンボ。3センチくらいのザリガニ。ハイイロゲンゴロウ。余って追加して植えた稲には、白い繭のような巣が作ってあり、なかにクモ?虫がいました。穂のあかちゃんができているものもありました。とても 暑かったので、40分ごとに休憩して塩飴をいただきながら作業をしました。3かぶで植えた苗が12かぶくらいになっています。
10:40の水温36度。phは9.7(弱アルカリ?)でした。田んぼの水は温かく・・微熱あり状態!でした。
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平成27年7月12日(日) 8:30〜10:30
参加者:参加者:大人19名、子ども15名 計34名
活動内容:下段の田んぼの草取り、畦の除草
気温30度を超す蒸し暑い日になりましたが、大勢の参加者があり作業が進みました。稲は分けつが進み元気に育っているようです。イネの成長にまだ追いついていないヒエを今のうちに少しでも除こうと頑張りました。 虫見板での観察方法や、田んぼの虫についての説明がありました。ニイニイゼミの鳴き声がして、緑色の稲の間を真っ赤なショウジョウトンボが行き交っていました。
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平成27年6月30日(日)
参加者:参加者:大人7名
午前9時から11時半まで、田んぼの中と畦の草取りをしました。ちょうど梅雨の中休みで、強い日差しもなく、作業びよりの日でした。ニイニイゼミの泣き声が聞こえる中、コナギと発芽したばかりのヒエを取り除きました。
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平成27年6月21日(日) 9:30〜11:00
参加者:大人38名 子ども28名 計66名
活動内容:米づくり講座第3回【草取り・虫駆除】
集合時間はどしゃぶりの雨!でも長靴とカッパ姿で多くの方が参加してくれました。田んぼの中に一列に並んで作業開始。小さいけれど象の鼻のような口のイネミズゾウムシを探しました。けれども、本日は雨のためかほとんどイネミズゾウムシは見つけられませんでした。後半は雨が降りしきる中、時間を10分間に区切って草取りを集中的に行いました。
{イネミズゾウムシ駆除数 合計27匹(上段:0匹 中段:23匹 下段:4匹)}

午前の活動を終了したころ雨が上がり青空も出てきた。都合のつく6名で、午前中雨で十分できなかったイネミズゾウムシとコナギ(水田の雑草)駆除を行った。ゾウムシは天気が回復してまた田に戻っていたし、コナギは濁った水田では見つけにくい草丈2〜5cmくらいではあったがイネ株より多かと思えるほど生えていた。田植えして3週間経ちイネも育ったがイネの敵も増えていることを実感した。
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平成27年6月14日(日) 13:30〜16:30
参加者:参加者:大人16名 子ども9名 計25名
活動内容:田植え後2週間目 草取り・イネミズゾウムシ駆除・補植
まず、稲の食害虫の代表のイネミズゾウムシについて、カルフォルニアからの外来種であることや生活史の説明がありました.捕獲用の紙コップを片手に生息数の密度を調査をしました.ところ、全員、イネミズゾウムシの捕獲に直ぐに慣れたので、株毎に全面捕獲駆除活動としました.全捕獲数716匹/1917株でした.平均値は0.37/株で黄信号でした.記録そして.上段:159匹/668株=0.24/株 中段:206匹/521株=0.40/株 下段:351匹/728株=0.48/株.さらに余力があったので本来の補植とコナギなどの田の草も小さいので泥をかき回す方法で除草を終えました.
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平成27年5月31日(日) 9:30〜12:00
参加者:大人:69名 こども:60名 合計129名
活動内容:米づくり講座第二回【田植え】
今日は待ちに待った田植えです。週間天気予報では雨が心配されましたが、逆に熱中症が心配になるほどの快晴に恵まれました。去年を上回る126名の参加者が集まり、説明を受けた後に学年に合わせて田んぼに分かれて田植え開始!スタッフの方が張ってくれてたロープの目印に向けて苗の植え付けを行いました。最初は戸惑う子もいましたが、次第に慣れてきて多少ジグザグしながらも田植えが完了しました。まだまだやらねばならないことがたくさんありますが、秋の稲刈りが楽しみです。
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平成27年5月28日(木) 9:30〜12:30
参加者:大人8名
活動内容:「田植え」にむけての代かき調整
31日の「田植え」にむけて、田んぼ固い部分や高い場所を鍬で砕き、「トンボ」で平らにしました。昨日までの暑さで田んぼの温度も上昇気味でした。作業前は水面からたくさん顔をだしていたヒエなども、本日の作業で一時的に姿をかくしました。これからが稲の害草との戦いです。田んぼに入った今年の苗はとても元気そうで、みんなの期待がふくらみます。
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平成27年5月17日(日) 9:30〜11:30
参加者;大人:63名 子ども:57名 合計120名
活動内容:米作り講座 第一回 【代かき】
本年度第1回目の米作り講座は、柳絮の舞う青空の下、総勢120名の参加者で、にぎやかに行われました。田んぼの中での歩き方や、代かきの説明の後、いざ田んぼへ!水田のニュルッとした感触に、子どもたちは「気持ちいい!」と楽しそう。皆で横一列に手をつなぎ、一斉に歩いて土を柔らかくしたあと、トンボやレーキを使って、凸凹がないよう、きれいにならしました。代かきをしていると、ザリガニが登場!興味深く観察する子どもたちの姿が見られました。また、田んぼから水が漏れるのを防ぐ作業、「畦塗り」も行い、手も足も、泥だらけにしながら頑張りました。次回はいよいよ、田植えです。
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平成27年5月10日(日) 13:30〜16:00ごろ
参加者:大人18名、子供12名 計30名
活動内容:『代かき』に向けての田起こし、草取り、水入れ
前回に引き続き、草取りは行いました。下段の田んぼには、耕転機を入れましたが、タイヤがパンクしてしまうハプニングもありながら、なんとかかけおえる事ができました。また、来週の代かきにむけて、水入れを行いました。子供たちは、お父さん方が水が流れるように泥かきした泥を土のうに詰めて、重たーいと叫びながら運び、泥んこを楽しんでいる様子でした。また、無事に田んぼの周りに流れ始めた水に、笹舟を流す遊びを楽しんでおりました。
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平成27年4月29日(水・祝) 9:15〜12:00ごろ
参加者:大人18名 こども16名 計34名
活動内容:「代かき」にむけての田起こし、草取り
初夏を感じるような爽やかな日射しの中、親子の参加が多く終始楽しい雰囲気での作業となりました。力のある男性陣は機械や鍬で田んぼを起こし、女性陣や子供達は畦道の草取りを行いました。おけらやてんとうむしやあめんぼ等の生き物を見付けて喜ぶ子供達の声が飛び交い、豊かな自然と触れ合える楽しいひとときとなりました。
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平成27年4月12日(日) 13:30〜16:00
参加者:大人15名、こども12名 計27名
活動内容:田起こし、肥料まき
新しい参加者が4家族もあり、子どもたちの歓声が田んぼに響く、にぎやかな作業となりました。新緑が目に優しく、畔にはれんげが満開でした。まずは下段の田起こしをし、上段の田んぼには耕耘機をかけました。結構な力作業で、気持ちの良い汗をかきました。その後、すべての段に牛糞を乾燥させた肥料をまきました。
最後には、泥だらけの耕耘機を、子どもたちがバケツリレーで水を汲んで洗いました。
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平成27年4月7日(火) 9:30〜12:30
参加者:大人4名
活動内容:溝堀り
新年度初の作業は下段田んぼの周囲の溝掘りです。小雨模様で肌寒さを感じる中、水はけの悪い田んぼで泥まみれの作業になりました。早く耕耘機を使えるよう、みなさまご協力お願いしま〜す。選挙候補者が繰り返す同じような言葉の連呼が静かなくらしの森にいつまでも反響していました。帰り道、つばめが2羽雨上がりの空に姿を現しました。(活動写真はありません)
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平成27年3月21日(土) 10:00〜12:00
参加者:大人7名
活動内容:田起こし溝堀り
久々に参加しましたが、本日は参加人数が少なかったため作業が大変でした。休憩時間に土壌の分析結果を見せていただき何が不足しているのかなんとなくわかりました。今年は、豊作になるように頑張りましょう。
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平成27年3月8日(日) 13:30〜16:00
参加者:大人9名、こども3名 計12名
活動内容:田起こし、溝堀り
晴天の活動日、まずは田んぼ内に生んだアカガエルの卵塊を近くの湿地に移して溝堀りとの田起しでした。
本日は田んぼ班の初参加でしたが、息子共々大変楽しく活動に参加させて頂きました。今後ともお世話になりますが、どうぞ宜しくお願い致します。(辰川英樹)
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平成27年2月8日(日)
参加者:8名
写真はありませんが、午後1時から3時里山の家において、反省会と今後の予定について話し合いました。里山体験講座の6回の日程と3月の活動日をきめ、稲を病気から守る方策について話し合い、3本植えの徹底を図るということで意見が一致しました。 またスズメの害を減らす工夫についても意見を出し合いました.その後、会計報告と有機稲作研修会のお知らせがありました。