「なごや東山の森づくりの会」定 例 会 報 告
日 時 2025年 7月 6 日(日) 9:30~11:00 天候:晴時々曇 最高気温:36.5℃
活動場所 ふれあいの森 一粒荘跡地
作業内容 草刈り、竹の伐採など
集合場所 ふれあいの森 一粒荘跡地
参加者 会員10 名、子供1名
○名古屋市では7月4日に梅雨明けしてから、日平均気温が30.0℃を超えるようになり、熱中症警戒アラートが頻繁に発令されるようになりました。当日は午前9時の時点で暑さ指数がすでに警戒レベルとなっており、予報では昼過ぎから危険レベルになると予想されていました。そこで、作業現場となっている一粒荘跡地は谷筋にあり、周りを樹木で覆われていることから、直射日光に当たっての作業もあまりないことから、適度な休憩と十分な水分補給をしながら、午前11時までの作業としました。
○この日の作業は、一粒荘跡地の星ヶ丘に至る散策路と車道の間にある竹林で竹の伐採などを行いました。また、散策路沿いの草刈も行いました。この竹林ではこれまで太めのマダケが生えており、定例作業でその伐採を行ってきましたが、今年はゴールデンウィーク以降になって、細い竹が繁茂していました。そこで、6月28日の東山南部里山班の作業でも、その竹の伐採を行いましたが、その量が多かったことから、途中で終わっていました。そこで、この日はこの引き続きの作業を行いました。
○谷筋の草地では、今年もヒメヒオウギスイセンの花やトンボ、蝶などを観察しました。
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