2025年3月
3月29日(土)、曇りのち晴、気温13度。
23名(内3名会員外)が参加し、共育ゼミナールの講座としては最後の天白渓の保全再生活動を行いました。
最終回は愛知教育大学の富田准教授をお招きして、天白渓湿地の現場を確認しながら、1年間の活動の振り返りと今後の活動に向けての指針を皆で討論を致しました。
伐木した木々の処理方法、粗朶の有効性、優先除伐していく木々や、笹や落ち葉の除去など今後の活動方向性を再認識する有効な場となりました。
共育ゼミナールとしての活動は今回で終了ですが、なごや東山の森づくりの会として、湿地の保全再生活動は今後もよりパワーアップして継続していきます。
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